よく、色々なビジネススクールに関する情報の中に、「日本人が多い/少ない」という項目があります。



多ければ、文化も言語も同じ人がたくさんいることで何かと助けになる一方で、日本人同士で固まってしまう危険性があります。



少なければ、日本人同士で固まる危険性は減るものの、日本でのネットワーク作り(特に卒業後に日本で就職しようとしている人にとって)があまりできないという不利な点もあります。



要するに、個人の目的に応じて良し悪しが変わります。


で、Andersonはというと結構日本人が多い方だと思います。特に今年は1年生だけで10人以上の日本人がいます。



個人的な感想は、「これくらいたくさん日本人がいて良かったなー」というのが正直なところ。
入学前は、全然逆の感想をもってたんですが。。。



まず本格的に授業が始まると、あまり日本人同士で固まっている暇がないのでデメリットはあまり感じません。(Andersonはコア授業については学校側が分けたクラスごとで授業を受けるので同じ授業を受ける日本人は多くて2人くらい。)



それに何といっても、いざという時に助け合える人たちがいるというのは良いものだなーと思います。



先日は、ある生徒さんのお誕生会を兼ねて各クラスにバラバラに散っていた日本人戦士たち数名で夜飯を食べる機会がありました。



目的は誕生日会だったのですが、なぜか私の勉強や就職活動での辛さや失敗談などの話で大盛り上がり。



個人的には笑えない。。。。ていうか、俺がピンチなのって結構有名なんだ。。。。でも、こうやって話しをして笑ったりしていたら、若干自分も楽しくなってきた!



ということで結構落ち込み気味だったのですが、みんなでワイワイと話して気分的に大分前向きになることができました。



このようにみんなで励まし合って、頑張っていける環境は凄く良いものだなと思うし、それぞれがポジティブな影響を与え合っていけるんじゃないかなと勝手に思ってます。

社会人になって以来、すっかりMacユーザーの私。



噂の新マウス:その名も"Magic Mouse"をついに購入。



早速超お気に入りです。
とにかくデザインがカッコいい、そして使っていて気持ちいい。
例えば、マウスの表面を指でなぞるだけで画面のスクロールが出来ちゃうのですよ。
こういうことを考える人は、ホント天才だなーとつくづく思ってしまいます。



これがその写真(かっこ良いデザインじゃないですか?)



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こうした、プロダクトの面白さとも関連して、Apple(というかSteve Jobsになるんでしょうか)という会社はホント凄いなーと思っています。



何が凄いと思うかというと、彼らって一つのプロダクト(例えばiPod)というより、顧客に”新しいライフスタイルを売る”という観点でビジネスをしている気がするのです。



よーく考えてみると、彼らって特に新しいテクノロジーを開発してるってわけじゃない。例えば、iPhoneが出る前にも、世の中にはタッチパネルも音楽プレーヤー付きの携帯も既に技術的には他の会社が採用していた気がするのです。(この点は、アメリカと日本では少し状況が違う気もしますが)



彼らが新しい価値として提供したのは、「サクサク動くタッチパネル」や「触っているだけで楽しい携帯」といった”新しい使い方や使い心地”(何か微妙な表現ですが、相当深夜に書いているので、これが限界)



そして、そのAppleが提案するやり方をやってみると、実際にハマってしまう。



私も今後ビジネスをやっていく中で、自分がやっていることが「どれだけ人々ライフスタイルに影響を与えることができるか」を常に考えていきたいと思います。



最近の記事を見ている方は、「こいつ何て成績の悪いMBA生なんだ。。。」という印象をお持ちになるかもしれません。事実苦戦していますが。



でも、こんな私もただぼーっとしていたわけではありません。
LA、そしてAndersonでの2年間を有効活用するため、影で色々と動いていたのです。



今日はそんな学校の外での活動に関するご報告。



机の前に座っているより、ビジネスの戦場が好きな私。
MBAでの勉強を活かすために何かをしたいと考えた時に、「実際のビジネスに関わりたい。しかもLAのエンタメ業界で」という結論に。



冷静に考えると、普通に無理そうですよね。



しかし、そこは強運がとりえの私。



やってやりましたよ。
何と、今でもAndersonで語り継がれる有名な日本人卒業生の方が起業した会社を手伝えることに。



この私のBOSS、とにかく凄くてAndersonでも様々なリーダシップポジションを経験し、日本人でありながら卒業後はLAの有名スタジオへ就職した後、自ら起業された超凄腕。



彼の仕事場でランチをご一緒させていただいてた時に、ビジネスに関して興味のある分野や、今までの経験についてお話させていただいたところ、「うちでインターンしてみる?無給だけど。」とのお言葉が。



無給が何ですか。「金払ってでもお手伝いしたいです!」。



速攻で食いつきましたよ。だって、こんな方をお手伝いできるチャンスなんて2度とないかもしれないんですよ。ここだけの話し、仕事手伝わせてくれないかなーという下心もあったので思い描いた通りの最高のシナリオでした。





という経緯で、2週間程前から人生初のインターンを開始しました。アメリカ人も含めてMBA生で秋学期にインターンしてる学生は見た事ありません。持ち前のパイオニア精神を遂にアメリカでも発揮してやりましたよ。



さて、ここで何をお手伝いしているかというと、"Business Development"
日本語でいうと、「新規事業開発」。
エンタメ業界での新規事業開発というのは、正に私が卒業後にやりたいと思っていた仕事にぴったりハマっていて、これまた最高。



この仕事で私に求められているものは、ただ1つ。
"Revenue Creation"
簡単な言葉で言ってしまうと、「金を稼ぐアイデアを立案して、実現すること」



個人的には、これってビジネスの超本質だと思うのです。



そしてまた、自分が今後経営者として1人立ちしていけるかどうかのターニングポイントとなるスキルだとも思います。予算管理等、会社の経営管理機能強化に関するコンサルティングを主に行ってきた私にとっては、売上の創出というのは、未知の領域です。うーん、最高にチャレンジングで楽しいじゃないですか。



でも、これが一筋縄ではいかない非常に大変な仕事。
今は、将来的にビジネスになりそうな案件のためのリサーチを実行中。
ただ、リサーチを進めていくにつれて、この案件自体がビジネスとして成立することは難しいかもしれないという仮説に。実際にビジネスが立ち上がるまでには、こうした試行錯誤の繰り返しを根気強く行うことが重要なんだなということを再認識させられた経験でした。



学校との両立で大変ではありますが、自分がやりたいことができている充実感が大きく非常に楽しい毎日が過ごせています。



LAという立地、Andersonという学校を選んで良かったなーと改めて思う今日この頃です。