こどもサークル駒形つなぐ園

こどもサークル駒形つなぐ園

こどもサークル駒形です。
こどもたちの日々の活動、様々な挑戦から”できたっ!!”を積み重ねていく毎日を綴っていけたらと思っています。
とても可愛らしく、時に誇らし気なこども達の様子を
少しでも感じてもらえたら嬉しいです。


「こどもサークル駒形つなぐ園」は、成長や発達に課題のある未就学のお子様に対し、専門的な支援を行う場所です。
県内でも少ない児童発達支援センターとして、個別、集団活動を通じて、お子様の発達を支えるだけでなく、保護者様の相談、啓蒙活動についても積極的に展開しています。
特に個別支援については慶應義塾大学で開発された根拠のある支援を提供し、成果の見える化に取り組んでいます。

TEL:027-266-2600

メール kc32@sashinoberute.co.jp


ハリネズミこんにちはハリネズミ

 

 児童発達支援センター

こどもサークル駒形つなぐ園です

音譜音譜音譜音譜音譜

 


今日の集団課題は粗大運動


 TODAY'S
 
リレー

でした




こどもサークル駒形つなぐ園では、11月に運動会があるんだよ乙女のトキメキ


楽しみだねハート


今日は、運動会でもやる予定の

「リレー」をみんなで練習しようふんわり風船ハート


リレーは、チームにわかれてやるので、誰がどのチームかわかるように色のついたゼッケンをつけようねハート


今日は赤🟥チームと青🟦チームに分かれるよハート

色は先生が決めるねブルー音符


ゼッケンをつけよう

配られたゼッケンをつけようねブルー音符

前と後ろに気をつけて、自分で着ることができたねふんわり風船ハート


ちょっと難しいお友達は、先生に

「手伝って!」

と言えたね音譜


ゼッケンをつけて、チームにわかれたら「リレー」スタート気づき


今回は2種類のリレーをするよハート

最初は……


大玉転がしリレー


同じ色のチームのお友達が、2つにわかれて【大玉】を転がして、もう一方にいるお友達に渡してあげようとにっこり音符


先生の「ピーッ」ていう合図でスタートするよ照れ


走らないように

手をパーパーにして、右、左、右…と転がしていこうハート



下に線があるから、曲がらずに行けるねニコニコ

待っているお友達も

輪っかの中に立って、自分の順番がくるまで待てたねニコニコ飛び出すハート


次は赤🟥チームに交代立ち上がる







「がんばれ〜びっくりマーク

観ているお友達もたくさん応援できました爆笑


大玉転がしリレーの後は…

箱押しリレー

みんな大玉転がしがとっても上手にできたので、今度はちょっとコースが難しくなるよ


大玉ではなくて、「箱」を押していくよ飛び出すハート


箱は重くなっているから、頑張って押してね流れ星

にっこりはーいルンルン


箱の横の部分を両手でしっかり押さえて、押していこうグリーンハーツ

よいしょ、よいしょ歩く


途中で曲がり角があるよおねだり

ゆっくり、線の通り曲がれたね拍手


難しい時は先生と一緒に押していこうね乙女のトキメキ

次のお友達にかわるときは、おててでタッチして交代バイバイ

お友達の手とタッチ、パチーンと音がして気持ちよかったね歩く立ち上がるパー


みんなとっても上手にできたので、順番を変えてもう一度リレーしてみよう爆笑


順番がかわっても、自分の順番を間違えずにできました爆笑


よく頑張りました虹


    
リレーでは
手足の協調性
他者との協力
指示理解
をねらいとしています




他にも美味しい給食を食べて…ナイフとフォーク




午後の個別課題も頑張りました風船


※午後の言語聴覚士などによる

専門の個別療育のみでも利用できますので

お気軽にお問い合わせくださいオーナメント

 

今日もみんなたくさん活動して

よく頑張りましたハートのバルーン

また明日も元気で来てねスター

 

 

 

電球お知らせ電球

 

こどもサークル駒形つなぐ園

では

これからの療育を

ご希望される

ご家庭へ向けて

相談会の実施を

開始いたしました。

ご予約はお早めに照れ音譜

 


2022年2月1日に前橋市駒形にこどもサークル駒形つなぐ園が開設致しました。

児童発達支援センターとして、未就学児を対象にした障がいや発達に課題のある子達をサポートする専門の幼稚園のような施設です。

のびのびと活動できる庭や屋内ホールを完備、群馬県内の食材を多く使った温かくて美味しい給食もご提供しています。
施設の見学随時受付中です!

 

児童発達支援センター

こどもサークル駒形つなぐ園
住所: 前橋市駒形町 1380-11

お問い合わせ:027-266-2600 

 


応用行動分析学
(Applied Behavior Analysis:ABA)

→こどもサークル駒形つなぐ園では「応用行動分析学(以下ABA療育⁑)」の考え方を基本にした療育的な関わりを心がけています。

(※「ABA療育」は主に自閉症児の症状を改善させることが科学的に証明されている方法論で、中でもイヴァ・ロバース博士による1987年の実験が有名です。)


◆ABAを用いた個別療育

→ABA療育は欧米では保険適用もされるほどメジャーな療育方であり、近年では日本国内でも徐々に認知されるようになってきました。こどもサークル駒形つなぐ園ではABA療育の考え方を基に開発された技法を使用した個別療育⁑を実践します。


◆様々な技法を組み合わせた集団療育

→こどもサークル駒形つなぐ園の集団療育は言語聴覚士、作業療法士、保育士などの専門家が行う4つのカリキュラムによって構成されています。


 〈4つのカリキュラム〉

感覚統合プログラム

バランス、眼球運動、ボディイメージなど様々な感覚の統合を促し発達を促進するトレーニングです。

ビジョントレーニング

見ることに関連する様々な力や機能を向上させるトレーニング方法のことです。

ソーシャル・スキル・トレーニング

対人コミュニケーションなどの社会生活に必要なスキルを学んでいくトレーニングのことです。

音楽療法

音楽療法とは、音楽のもつリラックス効果やコミュニケーションを引き出す効果を利用するトレーニングのことです。


◆般化(はんか)

→こどもサークル駒形つなぐ園では毎日の関わりの中で適切な行動を促しまた、不適切な行動は減っていくように関わりながら、個別療育の中で新たに教えた様々なコミュニケーションスキルが集団療育の場面でも起こりやすくなるように支援し、4つのカリキュラムを経て日常生活の中でもそれらのスキルが高頻度で起こせるようになっていくことを目指します。


 


 

 

お気軽にお問い合わせください🌈