昨日のオリックスはとにかく酷いに尽きる、なんせ中継ぎから先発転向の青山とか言う投手にプロ初完封されるなんて情けなくねえか。
たった三安打と散発というんだから野手の層の薄さがモロに露呈したと思います、
埼玉西武ライオンズ6-0オリックスバファローズ ベルーナドーム
しかもあとオリックスの先発の宮城も突然6回に崩れて滅多打ちにあうなど、やはり打者の援護がないとメンタルが参ってしまうんですよ。
しかも先月支配下登録されたばかりの奥村に先制されると、糸が切れたかのように西川愛にタイムリー、山村に犠牲フライ、ソフトバンクから移籍してきた野村大樹にタイムリースリーベース、岸にもタイムリーを打たれるなどまるで別人のようだった。
あと三番手の才木が山村にライトスタンド上段にダメ押しのホームランを打たれもはや万事休す。
やはり原因としては打線だと思いますね、それにやはり打順はある程度固定しないと、選手たちもどんなふうに準備すればいいか分からなくなるらしいんですよ。
しかもその上14試合完封負けですから打撃コーチの辻コーチを更迭して欲しいレベルですよ、相手チームにとってリハビリ投球をするのだったら間違いなくオリックス戦にぶつけてくるくらい貧打ですよ(セリーグでは広島)。
二度の自力優勝消滅ですからもはや完全に終戦間違いないですよ