ハマのきっき推しのプロ野球&坂道日記

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プロ野球とアイドルキチガイのオッサンが(主に横浜DeNAベイスターズ・オリックスバファローズ)・坂道シリーズ(乃木坂・櫻坂等)・たまに政治のことなどを綴りたいと思います(ガチガチの右派)。
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朝からびっくり仰天なニュースが入ってきました、なんと番長三浦監督の退任です。

ベイファンの俺にとってはこんな名伯楽が退任するなんてやはり「マンネリ化」を防ぎたかったんでしょうね

 

DeNA・三浦大輔監督が今季限りで退任することが28日、分かった。球団に辞任の意向を伝え、了承された。就任5年目の今季は、2試合を残して70勝65敗6分けでリーグ2位が確定。同一監督としては球団初の4年連続Aクラス入りを果たしたが、阪神に独走を許して優勝を逃したことを受け、決断した。球団はこれから後任の人選を本格的に進めるとみられる。

 

  三浦監督の今季限りでの退任が決まった。球団に辞意を伝え、了承された。この日の広島戦(マツダスタジアム)に勝利し、2試合を残して70勝65敗6分けでリーグ2位を確定させたが、阪神に独走を許して優勝を逃した責任を取る。球団は今後、本格的に後任人事に着手するとみられる。

 

 昨季日本一に輝いたチームは、就任5年目の三浦監督のもと今季のスローガンに「横浜奪首」を掲げ、1998年以来27年ぶりのペナント奪還を目指した。しかし、序盤は打線が得点力不足に陥るなどして苦しんだ。交流戦のチーム打率は12球団ワーストの・205。前半戦を2位で折り返した際には「2位じゃ駄目」と強調していた。

 

 後半戦は藤浪、ビシエドらを補強し、巻き返しを図った。8月に牧、9月に宮崎と主軸が相次いで負傷離脱。それでも9月は投打がかみ合い、28日時点で16勝5敗1分けと大きく勝ち越し。CSファーストステージを横浜スタジアムで開催する権利を得られる2位の座を死守した。

 

 3年目捕手の松尾をシーズン序盤から積極的に起用し、後半戦はドラフト1位右腕の竹田(三菱重工West)や2年目右腕の石田裕太郎ら若手の台頭を後押しした。優勝を追い求めながら、確かな底上げも図ったシーズンだった。 2021年にラミレス監督の後を受けて2軍監督から昇格。就任1年目こそ最下位に終わったが、その後は同一監督として球団初となる4年連続Aクラス入り。球団初の4年連続70勝以上も記録した。通算342勝(341敗30分け)は別当薫、三原脩に次いで球団3位。昨季は3位からCSを勝ち上がり、1998年以来26年ぶりの日本一となるなど、歴代でも有数の功績を残した。

 

 現役時代は横浜一筋で25年間プレーし、通算172勝を挙げた。「ハマの番長」の愛称でファンに愛される指揮官は、10月1日に横浜スタジアムで行われるレギュラーシーズン最終戦のヤクルト戦後に予定されるセレモニーで退任を報告し、これまでの感謝を伝える見込みだ。

 

CSで阪神に雪辱するチャンスは残されている。2年連続の日本シリーズ進出、日本一を目指し、残りの戦いも全身全霊をかけて指揮を執る。

 

 次期監督は内部なら石井琢朗氏、外部ならアレックスラミレス氏だと思いますね

 

 三浦監督の退任に伴いコーチ陣もかなり入れ替えがあると思います、打撃コーチは外部から呼んで欲しいと思う

 

 三浦監督5年間本当にお疲れさまでした。