昨日(1月29日)第11回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会の予選大会となる、関東地区選抜大会が開催されました。
この大会は、優勝、準優勝のみ本戦への出場者が与えられる毎年濃い内容の大会です。
当日トーナメント表を見て、笑ってしまいました。なんと2人揃って初戦の相手は、白蓮会館の超強豪の幼年時代から切磋琢磨させて頂いているライバルでした。
(最近の試合、なぜか初戦からの対戦が多い‥‥)
まずは、R雅
試合内容は、悪くなかったが押し、頭付けの注意を2つ貰ってしまい、判定で敗退。最近注意をよく貰ってしまうので気をつけなければです。
次はT雅
最近稽古でも本調子が戻ってきてるので、今回はイケると思って臨みました。
試合内容は、T雅が優勢かと思っていた瞬間、上段に前蹴りがヒット。ガードしたものの頭が動いてしまい、副審2人、主審の3本で技有りとなってしまいました。
結果判定で敗退、非常に惜しい結果となってしまいました。
今回、T雅の対戦相手が優勝、R雅の対戦相手が準優勝という結果で終わりました。
参加できる予選は、残り3つ、今回の反省点を踏まえて、建て直しで頑張ります。


最後に、応援頂きました同道場、他道場、
関係者の皆様に感謝申し上げます。