「無理だ」「出来ない」

日々の忙しさにいつもそんな言葉を口にしてしまう。

もともとポジティブな方ではないのでマイナス思考に傾けば

崖から転げ落ちるように加速する。

悪い流れにのまれ流される。

疲れて帰ってきて癒しをくれる存在。

まだ一歳にも満たない「のり助」から教わる事は少なくない。

いつもの様に夜遅く帰宅し着替えをしていた時の事。

クローゼットへの入室を禁止されている「のり助」は

着替えをしているオラの肩めがけてジャンプ。

そこからの行動が思いもつかないものだった。

肩まで登った「のり助」はすぐに飛び立った。

「どこにも飛び移る先など無いのにと」目をやると。

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そこは山としては険しすぎるため誰も挑戦する事すら考えない場所。

肉球0.8個分しか無い山頂を

「のり助」は目指し、登れるとすら思っていない周りを無視し

孤高にたどり着いた。

「自分の限界」そんなものは思い込みでしかない。

諦めない限り可能性は無限だと。

孤高の人「のりすけしぇんしぇー」が教えてくれた。



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週明けからまた頑張ろう。

「限界じゃない」 「可能性は無限だ」