今日の一日を振り返ってみようと思う。

今日は一限から授業があった。少し遅れて講義室に到着。目覚ましかけるとそのかけた時間を意識し過ぎて眠れない、眠るのに時間がかかるor予定時間よりも早く目覚めちゃう(早期覚醒)からあえてかけない。そうして少し時間に遅れて教室に到着したのである。学費払っているのに大学行かない罪悪感には勝てない(特に日中)から講義、実験・実習に今日は出たよ。今日の実習は班員が気を使えるメンバーでそんな苦痛ではねぇ。授業に出ない、サボる罪悪感や暇な時間で出来たストレスと授業や実習に出るストレスの天秤。今日は授業や実習内容的に大学に行って講義受けたほうががやや苦痛度が低いと判断してとりあえず出席した。まぁ色々と不満は出たのだが、、。

はーあ、疲れた。学生カウンセリング面談までの暇つぶしにこうやってブログを書いてる。大学に居るとどうもアニメを見る気にもならない。

なんだろう、実習の説明が始まると途端に頭がボーっとし出し、まるで手順の説明が入ってこない。ニャー、ニャー。まるで頭がいや体を重くして「頑張らなくてよい」

「この情報は必要ない」と脳が伝えているように感じるけども実際問題、話が全く入ってこないと後の実験で班のお荷物になっちゃったり、色々と困るんだよぉ。この症状で青森県に行った遠征実験・実習では結構苦しんだ。俺はこの症状を「プチ鬱」の名付けている。なんか自分から話しかけたくなくなるんだよね、記録用紙の項目とか教授に聞いたり、班員に聞いたりしないと埋まらないのに。頭がボーっとするのに加えて物凄くあくびが出てくるし、、。これじゃあ端からみたらクッソやる気ない奴やんw印象悪いよなぁって。

今日は鳥のはく製?の観察(体長とか翼長とかその他10項目くらいの色々な長さを計測した)。多分だけども気を使いすぎて疲れている。なんか雑談もすごく苦手。ノリや同調、リアクション取るのが物凄くキツイ。これを頑張ってしまうとそれに比例するかのように家に帰ると体が重くなり寝る時間が増加して、回復するまでの時間も増加するからあんまり頑張らない。そうするとまぁ孤立しちゃうわけだが「しょうがないよなぁ」と思っている。これも無理して合わせる辛さと孤立する辛さの天秤。

俺は後者の方がつらさは少ないと考える。ただ、孤立してると単位を取るのが結構きついと思うし、実験・実習でも結構メンタルやられる。マトモ過ぎるが故の苦悩。

少し最後にくだらないでも笑っちゃった話を。

教授が実習の魚の解剖の説明のところで魚のしり鰭を英語で「アナルフィン」と説明してたのだが、授業中に「アナル」という単語が唐突に出たことに笑いそうになってしまった。「アナル」ってケツ穴じゃねぇかよ。もっと別の言い方ないのかよとw

野生動物学は授業中にド真面目に下ネタの説明だったり、単語が飛び交うからあなるどれん。