気が付いたらキャプテンになってました。
どうもFLB 松永です。

なんかアメブロの仕様が変わってる、、、
どんだけブログ書いてないんだと。

今日は久しぶりに書いてみますね。

最近の僕はキャプテンとしてお客様をガイドして釣っていただいているわけです。
本当に釣っていただいている。
と、感謝の気持ち。

これは本音。
いつもありがとうございます。

今日はキャプテンとしてではなく、釣人まっつんとして書きますね。

お客様に対してって事ではないです。
大人になりました(笑)
単純に釣り人同士での場合。

まずタックル。
これはほとんどの人は大丈夫です。
あらかじめラインとか、竿の強さとか聞いてくれる方が多いので。

ググればいくらでも出てくるし。


竿は6ft前後、ライトクラス、ラインはPE0.3、リーダーが1号。
竿は7.6ftクラスがメバル用って多いけど東京湾では長いです。
せいぜい6.9ftくらい。


ワーム、ジグヘッドは普通に釣具屋で売ってるやつ。
ワームの色はチャート、クリア、あと好きなやつ一色の三色ほど。
重さは1g1.2g1.5g2gまで。
銘柄は揃えましょう。
形状の使い分けは基本が出来てからでいいです。

まずは普通っぽいやつを選びましょう。

あまり売ってない物を選ばないように。


最近のお気に入りはマッスルバグです。


と。

長い前置きは終わりにしましょう。


ようするに普通なんです。

普通と言うと語弊があるかも。

別に特別な道具やルアーは必要無いんです。

もちろん、人より沢山釣ろうとか、大きいのだけ狙うとなると話は別ですが。


一番大事なのは心構えだと感じています。

○しっかりと考えてから投げる。

どの水深をどのコースで引くか。


○ミスキャストしたまま釣りを続けない。

これやる人多いんです。たまたまに期待しすぎかと。たまたまじゃしょうがないです。

そんなに甘くない(笑)


○周りをよくみる。

魚がいそうな所をしっかり探しましょう。

車の運転と同じです。前だけ見ていてはいけません。全体を俯瞰で捉える訓練です。

周りに人がいる、誰かと一緒に釣りしてる場合は自分の釣りだけに集中しない方が良いです。


○準備はしっかりと。

やりすぎなんてことはありません。

ラインチェック、針先、ワームはあらかじめジグヘッドにセットしておきましょう。

スムーズに取り出せるように、プライヤー針はずしも準備しておきましょう。


○釣りをする。

ライトゲームはトラブルとの戦いです。

一秒でも長く水中にルアーをいれておきましょう。前述の準備はしっかりする意味です。

結びは素早くできる方法で。

トラブルで釣りが中断するのはもったいないです。ほとんどのことは事前の準備で防げるハズです。


と、普通ですよね?

すごく。

当たり前だから難しいというか、、、

面倒を面倒なまま放置しないで自分なりの最適化を意識して準備しましょう。


最後に、これは持論なんですが明かりなんか要らないんですよ。

明かりというかライト。


もちろん使うのは構わないし、僕もどうしてもの場合は使います。

釣果には関係ないかもしれません。

でも、不用意に水面を照らす事がプラスに働く事はないと考えています。

気楽に使って良いものでは無いのかなと。


相手は野生の生き物です。

その空気感を大事にしたい。

どこまで気を配れるかが顕著に表れるのがライトの取り扱い方です。


見えない?

僕も見えないですよ(笑)

見ないでなんとかする訓練をしてきただけです。


人間は鈍感なんですよね。

結局生きるか、死ぬかで釣りしないし。


魚はどうでしょうか。



写真撮るときは離れて灯り焚いてます(笑)


明かりの話は極端ですけど。

もちろん安全には気をつけた上で!


と、そんな感じで今日は終わります。