元消防士
がBARのマスターに

タイムリッチな生活にシフトチェンジ
タイムリッチな生活にシフトチェンジ
元救急隊員だから
どこか痛みがあったり
原因のわからない発熱だったり
とにかく体調が悪くなると
やはりとても不安になるわけです
発熱だったら......
インフルエンザかコロナか
とりあえず判定してもらって
効果のある投薬
ほとんどの場合は
一週間ほどで沈静化
発熱外来だったら
ウイルス検査で判定可能
しかしながら
医師も人間
見間違うこともあるわけです
一向に症状が改善せずに
セカンドオピニオン
見立てが違う病名にビックリして
その日のうちに入院手続き
まぁ〜普段健康だったら
医療機関にお世話になるなんて皆無
痛くも痒くもなかったら
病院には行かないわけで
でもでも元救急隊員のマスター
この病院は何が得意で、何が不得意か
できる医師なのか
できない医師なのか

医師の質だったり、看護師の質だったり
そんなことがわかるようになります
その先生が
どんな病気に得意なのか
そんなことを気にかけながらも
収容してくれないと
次の案件に出動できません
救急隊ってのは
現場に赴き.......
傷病者のバイタルや傷病程度を観察し
医療機関を選定します
患者の様態を観察して
考えうる病気を想定して
医療機関に収容をお願いするんです
しかしながら.......
大きな病院の深夜帯となると
大学病院から派遣された
若い医師のバイトばかり
白衣のポケットには
救急医療の基礎知識みたいな本

さらっと診察をして.....
月曜日に、もう一度来てください.....と
痛み止めだったり抗生物質だったり
ありきたりの処方をして
専門的な診断・治療は
平日勤務の専門医に診てもらって
実際の日常は......
こんな感じです
様々な病気があります
聞いたことがないような
病気があります
医師によっては
見逃すことがあります
だって人間だもの
言い方は悪いけれど
どうしても当たり外れがあるわけです
脳腫瘍に詳しい医師
感染症に詳しい医師
それぞれ分野が違います
それぞれ専門分野が違う医師だけど
専門分野を選定してるのは救急隊
そんなことを知らない医師ばかりです
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます![]()

