平城せんと1300年祭に行ってきましたよいもよりたくさん歩いたぁでもいい天気で涼しくてよかった今日は大極殿でライブがあるみたいで、ちょっとリハーサルがデート聴けたよ
昨日は会社のボウリング大会で帰りが遅かった&酔ってて製本どころじゃなかったというわけで今日一日かかってようやく今準備が終わりました。ちなみにボウリング大会はとというどうしようもないスコアでした年に回じゃさすがに下手になるわまぁ、ボウリング自体は楽しいので月くらいでやりたいんですが。一緒に行く人がいない。本題。詳細はブログの方に上げてます。ばかりのコピ本作りましたのでよろしければ遊びに来てください。あと忙しいところ無理して表紙を描いていただいたりうせい君今回もありがとうございました。新刊部しか作ってないんですけどデート挨拶その他で部くらい使うので実売数は以下イベントの規模が分からんのでこの程度になってしまったんですがまぁ、よっぽどのことがなければ即完売とかはありえないと思います万が一そんな事故があったら冬はちゃんと製本して再販します。気が向けば。しかし既刊のダンボール宅急便搬入にしとけばよかった馬喰横山は最近までの平日大会でたまに行ってたんですけど都営新宿線はやたら地下に深いので嫌いなんですよ大荷物抱えてると大変だなぁ。浅草橋辺りからの方がいいのかしら疲れたので軽く休んでからゲーセンに両替いでに池袋方面までこれから行こうかな。まぁ、ホントの目的地は大塚駅なんですが、詳細はナイショ。
ここでいう名家出身というのは、自分たちの財を誇って名家出身面して、テレビなんかに出てるセレブのことではありません。何かどこから金が出てるんか知らないけどぶっとんだ金銭感覚で度肝を抜く娼婦まがいの姉妹とか、どこの馬の骨かわからんけど、どっかの国の元大統領の第三夫人(第三夫人なんて妾みたいなもんだけど)とか、あと親が実業家とか開業医とか。日本にはその長い伝統にふさわしく、その歴史を飾った伝統ある家があるのに、昨今の成金ばかりだと、2000年の歴史を持日本の風格が損なわれると日々感じています。一方で身分制の廃止で市井に下りながら、歴史上の著名人が映画やドラマに取り上げられることにより子孫が脚光を浴びるケースが最近増えていますね。でも意外と子孫の人たちは、ずっと地道に旧領なんかでイベントに参加したりしてる人もいるようです。歴史もののドラマは最近幕末ものが多いですが、16日に公開した「桜田門外変」も幕末もの。彦根藩主大老井伊直弼が水戸脱藩藩士に暗殺されたくらいしか知識ありませんが、双方どちらが善悪というのではなく、どちらも国の行く末を案じ、命をかけたという点においては、国難にあっても国を守る気概なく、己の保身に汲々としている現代の与野党政治家を見るとき、その当時の人たちの行動には感動せずにはいられないのです。まだ映画は見ていませんが、懇意の大名から「はなはだ御身が危険である。一時大老職を辞してはいかがか」という言葉に、謝意を表しも、「井伊の赤備え」の誇りから丁重に断った。それが高貴な身分の気概であると思う。現代に生きる子孫たちも、そういった気高い先祖を持ことに誇りを持ち、身を律して生きている(ほとんどのご家庭はそう思う)からこそ、現代でも一目置かれるのではなかろうか。しかし、今のような時代、子孫が家を継承していくのは大変な苦労が伴う。明治以降断絶してしまった名家も数多い。そこで最近では、名家同士の縁組にこだわらず、一般の家から嫁もらったり、婿養子に入られる例も見受けられる。最近驚かされた例では、旧徳川将軍家の次代(19代)当主になられる家広氏がベトナム人女性と結婚したという例がある。さすがにご両親からは猛反対されたそうですが。なので徳川20代目は日本とベトナムのハーフですね。また映画「桜田門外変」の舞台になった彦根藩井伊家39代(彦根藩主としては18代)現当主井伊直岳氏(41)もまた一般の家から婿養子に入らデートれた方である。前に新聞で井伊氏の特集記事読んだら、たまたま同じ職場で出会って恋に落ちた女性が井伊家の先代の娘さんだったとかで、男子の継承者がいなかったことから婿養子に入ったとか。本名は岳夫と言い、彦根のイベントでは井伊直岳と名乗って活動されてるようです。井伊家は初代共保公が1032年に遠江井伊谷に城を構えて井伊家を創立して以来の名門です。現当主は彦根市役所職員彦根城博物館館長として井伊家の顕彰に尽力されています。二男一女がおられるそうだから、当面井伊家の存続に問題はないですね。ちなみに俺の高校時代の同級生に井伊ってやいましたよ。徳川もいました。なかなか珍しい名字なんで、一族とか関係あんのかな一方、一般の家から婿養子に入って正式に手続きして完全に改名されてる、公家の名門冷泉家第25代当主冷泉為人氏の例もありますね。元々大学教授でお見合いらしいんだけど、お見合い相手にそんな高貴な人が来るなんて、俺も昨年2回やったけど、そんな人来なかった今まで出会った人で、血筋がいいなって人は、著名な実業家の直系の裔で今でも有名なお店経営されてますが、仲間に聞くまでわからんかった。本人がほとんど語らないんで。たまたま書店でそのご先祖さまに関する内容の本を見け読んでみたら、元々は武家でどっかの城主だった。徳川家康の代に旗本に加えられ代官職に就いたものの、病により致仕し、帰農したという。豪農だったようで、元身分の高い武家だったということで名主になった