全国社会保険労務士会連合会から電子署名書が届き、早速パソコンに電子証明書をインストールしました。
この手の操作は得意分野ですので、いとも簡単にできました。
そして、業務用ソフトで作成した電子申請用データを送信してみました。
「画面に成功しました」と表示されました。
今まで役所用紙に印刷し、郵送で年金機構事務センターに送付して来ましたが、いとも簡単に送信ができ、「これは素晴らしい」と感動しました。
申請後は、他の業務があったので、しばらく中断。
2時間後に送信したデータが届いているか確認するため、パーソナライズにログイン。
パーソナライズとは、簡単に言えば、こばやし労務管理事務所専用の電子申請処理状況を確認できるWEB上の場所と言えばよいでしょうか・・・。
今まで送信したデータがどうなっているか簡単に確認できます。
先ほど送信したデータがありましたが、なぜかエラーになっています。
「はて、特に申請データは問題ないのに」と思いつつ、メッセージを読んでみると・・・
「使用不可能な文字が含まれています」という内容が書かれています。
e-gov電子申請では、「髙」、「﨑」、「廣」などの文字は使用できないとのこと・・・
それぞれ、「高」、「崎」、「広」と判読可能な状態で送信する必要があるとのことです。
そんな訳でデータを修正し、再度送信・・・。
数時間後にパーソナライズを見てみるとまたエラーメッセージが・・・。
今度は、事業主データの住所部分に使用不可能な文字が含まれるとのことです。
ABCビル1階という部分の住所のカナは「エービーシービル1カイ」と表示する必要があると解るまでに30分かかりました・・・。
よし、これで完璧だと再度送信、再度パーソナライズを確認すると、またままエラーメッセージが・・・。
電話番号に使用不可能な文字がふくまれるとのこと・・・。
数字と「-(ハイフン)」以外に何も入力していないのに・・・と思い数回再送を試みましたが、いずれもエラーが出ます。
「困ったな・・・これなら紙で出した方が早いかな」と半分諦めようとしましたが、事務員さんが「-」が原因ではないでしょうか・・・とアドバイスをくれました。
考えてみると「-」はテンキーのマイナスで入力していました。
正しくは「P」の右上にある「-(ハイフン)」が正しい入力です。
印刷すると全く同じに見えますが、キーボードの入力は全く異なります。
そして、データを修正し、再度送信。
パーソナライズを見るとやっと年金機構事務センターのサーバーに到達したことが解りました。
申請を始めてから2時間、ほろ苦い電子申請デビューとなりました。
パソコン操作に関しては自信があるつもりですが、「-(ハイフン)」のことでここまで苦労するとは思いもしませんでした。
その後、他の届出も電子申請で送っています。
今回の件で、エラーの原因は解りましたので、その後の申請はとてもスムーズに完了しました。
諦めないでよかった・・・。





