こんばんは。

昨日、今日とケーキ食べてる電気と通信の会社などを行うはやしはらです。


昨日誕生日だったのですが、本人全くどうでも良い日なのに周りからお祝いの言葉、プレゼントを沢山いただきありがたい日でした。


夜ご飯は吉野家で特別に

牛皿と鮭を追加したくらいにして 笑



会社はおかげさまでまともに開始して半年の営業部が好調です。

ニャロメさんもわたしさんも結果だしておりますよ!



さてさて、その話はさておき、会社の中で社員はどのように成長するが良いか、私なりの観点からお伝えします。


 会社の理念を理解する

自分が働く会社はどんな理念なのかを理解することから始まります。

会社はこういう考えだが私はこんな考えだ!

とか

会社がこうしてくれない!

という声をあちらこちらから聞きます。

まずはその会社にいるからには理念や方針を理解することが第一です。


そもそもそこに文句ある人はやめた方が良いと思います。


納得いかないなら会社を変えるのではなく、自分が自分の会社をもつなり、理念が合う会社を探すのが良いでしょう。


 理念に沿う

次に理念に沿う働きをすることです。

最近話す方とこんな話をします。

『会社って宗教みたいなもん』

私はそう思ってませんが、理念を理解して理念に沿うということは、宗教と同じ部分がありますね。


会社がこう考えてここに向かうから同じ方向に向かうよというのですからね。

まぁそもそも組織や集団の原点は一緒ですね。


合う人が集まるものですから。


 役割を理解する

理念の話を多く話しましたが、その組織の中であなたは何をする役割ですか?

理解してますか?

わからないなら上司にきいてみよう。

社長にズバリ聞いてみよう。

大きな企業だと社長には聞けませんよね。

ここでポイント

会社から全て何すべきか教えてもらえると良いですが、大抵はそんなことはありません。

全て何すべきか教えるなら今の時代は人間よりロボットの方が生産性たかいです。

皆様には考えることのできる脳があります。

だから

私はこの役割をこのように行いこのように遂げようと考えてるというのを上長にはなして、答え合わせをすべきです。

答え合わせを行えない上司もおりますので、その場合はその上の上司に相談しましょう。


はっきりいいますけど、社長が全部指示出ししてる会社は伸びません。

伸びないということは退化を意味します。

つまり会社は落ちぶれて行きます。


だから、自分の役割を理解することって大切なことトップ3に入ることと思います。


 足りない頭でも考えろ

何となく仕事こなすだけなら役割なんていらんのです。

私は頭弱いと自分でも思いますが

この足りない頭でも、考えて考えて方法を編み出す。まず今時点での結論だして結果に向かうことをしてます。

皆さんの方が頭良いと思うし、我が社の社員はみんな私より頭良いと思います。

話聞いてるとそう思います。


ただ方向性決めて実行してチェックして対策して再度実行しているかしていないかだけは差があります。

考えろというのは

plan do check action

を繰り返せという話です。


これについてはいつかのブログ記事にありますし、ググればでてくるんでここでは説明割愛します。


 がんばってます!頑張りました!は学校まで

よく私は営業の会議で話しますが

会社は学校じゃない

ということについて話します。

教えてくれないからわからない

聞いたことないから知らない

これは学校での話なんですよ。


じゃあなぜ私ができてるか?

調べてやってみて改善させてさらに実行したからです。


教えてくれないから知らない、は社会では通用しないし、なんなら教えるから授業料払えって話です。


あと

これだけ頑張りましたよ!

じゃないんです。

そんなアピール要らない。

結果を出せば良いんです。

計画を組んで

実行して

そこで甘いところや失敗したところをチェックし

改善して行くわけですよ。

そこの過程に上司や同僚の頭脳が必要なんです。

つまり報連相です。

1人でやるわけではないんです。

会社ですから。


自分の数字?

会社にいるんだから会社の数字ですよ。

だから考えれる人同士で真剣に考えて取り組めば?と思いますよ。


これできない人成長しません。

やる人は成長する!


そんな私はどうだった?

非常に使いにくい社員だったと思います。

使われてる気持ちで働いてたことがないからです。


営業でしたので

自分の役割は

人を育てる

とか

管理を

ではなくて

売上をつくり、その中から利益を出すこと

だけでした。

ヘッドハンティングされての転職をしてますが、こんなやり方では他人程度しか利益つくれんなと思い、異色なこと始めるんです。

それはだれも体験したことがないこと。

だからアドバイスもできないことをしている社員だったと思います。

リスク無かったから許可も貰わずやってみた(試し)が次々と結果をだしたんですよね。

その時に言われた言葉

はやし、ほんとに大丈夫なのか?

です。

大丈夫かどうかより問題がないという根拠だけ並べました。

これ以上に問題あれば教えてもらいたいです。

という言い方。生意気ですけど、それ以上の問題がわかりません。

だから大丈夫かわからないがこれらのリスクは回避できてることは確認とシュミレーションはしてました。


1人上司をつけられましたが、ごめんなさい。でした。上司は不要でした。



ただ唯一私の中で抜けてたのが

売上あげるための資金が必要だったこと。

毎月倍増する売上に対して仕入れ資金がついてこないことを社長に話さなかった。

なぜなら

口座預金高を知らなかったからです。

倍増する売上に対して仕入費用の読みができなかったのです。

社長がお金借りてました。


もっと利益単価あげなさいと言われたが、

それだと数量が伸びない。伸びないということは他社にアドバンテージを握られるし市場をリードできないと生意気に話してました。


結果的に

部下が一気に必要となり管理と育成もするわけですが、個々に役割与えてプロフェッショナルになってもらうだけでしたから大した苦労もしてなかったです。

ただただ毎月上がりゆく取引数量についていけなくなってました。


理念が無くとも、自分で理念をつくり動いてたので


そろそろ自分で会社やろー

という流れでしたね。


仕組みづくりは得意かも知れません。

ただ育てることは得意ではないと思います。

しかしPDCAは得意です。

得意というか、やるからできるだけです。



まとめ

理念を理解し

理念に沿って

行動力と実行力をつかい

上司と共に

PDCAを回す


ここに尽きると思います。


明日から意識してやってみましょう!




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ただいまリニューアル予定

今も満足してるんですけどね

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