この服が オススメと君に言いたくて 二月四日は Reco.(レコ)記念日

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Recorune(レコルネ)、Reco.(レコ)の企画、開発、運営を行うヘッドライン株式会社のCOO兼CTOであるKazumi Yanoのブログです。

写真共有 iPhoneアプリ Reco.(レコ) 公開中です!




【お知らせとお願い】

無料 iPhoneアプリ「Reco.」をダウンロードして
ぜひオススメや自慢のモノをレコってください!






【メモ】

5/17にver.1.4.3が公開されました。
そこそこ良い感じになってきていると思います。
でも、何より我々が大事なのは使ってくれるユーザーさまであり、
投稿されるコンテンツです。
何の遠慮もいりませんので、
どんどんオススメを投稿してください。

Amebaでブログを始めよう!
ご無沙汰です。

もう、こんな感じで緩くやっていこうと思っています。

先日の社員旅行の際に、
SIMフリーのiPhone5を現地で使うために
プリペイドSIMを購入した時の話です。

TITLE: DOCOMO PACIFIC@GPO

事前に調査した感じでは、
iPhone5以外のサムソンやらの端末で
プリペイドSIMを契約した情報はたくさん出て来ました。
なので一応去年の台湾旅行の際にSIMアンロックした
Galaxy NEXUSも持って行っていました。

でも、webでGalaxy NEXUSは電波を掴まない可能性があるという情報もあり…
(国内で販売しているモデルと海外のモデルとの違いで)
それにそもそもiPhone5向けにnanoSIMのプリペイドSIMはあるのか?
という疑問もあるわけで。
(これについてはTwitterの情報であるらしい、という情報を得ていましたが)

ということで深夜便で到着して少し寝て、
シャトルバスが動き出す頃に起きて、
一路グアムプレミアムアウトレット(以降GPO)へ。

事前の調査では、
ドコモパシフィックの本店がこの近くにあるらしいので、
目的地をここにしたのですが…

結局本店を見つけられず、
GPO内の店舗で契約をしました。
(本店は朝8時から営業しているらしいですね)

英語は得意な方ではないので、
上の写真の店舗をぐるっと回ってみると、
UNLI(プリペイドSIMのシステムの名称)のチラシを発見。
それを店員に見せてthis plan(3days)と指差しでお願い。
すると店員さんは一応言語を英語に変更しておいたiPhone5を手に取り、
テスト用SIMで確認していました。

ところで、結構作業は雑です。(笑)
SIMトレーにピンをガッと挿して
バッと元々挿さっていたNTTドコモのSIMを外して
テスト用SIMを挿して
ガンッとSIMトレーを挿して…
壊れないだろうね?ととても不安でした。

結局、nanoSIMの値段が9.95ドル、
チャージ用のプリペイドカード10ドルで、
確か19.95ドルで3日間通話、SMS、データ通信が使い放題の
環境ができました!

nanoSIM

なお、ドコモパシフィックではもう1つ
プリペイドのシステムがあるようで、
こちらの情報がwebには多かったです。
その場合のAPNやらの設定が結構複雑で、
最悪自分で設定しないといけないかも?と思って
すぐに分かるように持って行っていたのですが、
このUNLIの場合、
APNは internet と入力してあるだけでした。
とても簡単ですね!

あと、UNLIを3日間使うために、
SMSを使って設定しないといけないらしいのですが、
それも店員さんがやってくれていました。


ということで、
SIMフリーのiPhone5をお持ちの方は、
グアムで安心してプリペイドSIMをご契約ください。


ただ、電波はずっと3Gという表記があって、
通常使う分には問題ない速度で通信できていましたが、
3GのところがEとなって通信エラーが結構な頻度で出ましたね。


あと、ココパームガーデンビーチに行ったのですが、
そこはずっと圏外でした。
帰りのバスで大きな道に出たくらいからなんとなく繋がる感じです。


参考のためSPEEDTESTの結果を貼っておきますね。
これは時間を見ると(朝の4時ごろ)わかりますが、
帰りの便が朝で、起きてすぐホテルの部屋で計測した結果です。
SIM契約後すぐGPOでも計測しましたが、
アップロードが半分くらいの数値でした。

SPEEDTEST


ということで、グアムのプリペイドSIM情報でした。
最後に、グアムから日本に帰った時の印象は、
「日本のほうが暑い?」でした。(笑)