パンクの先輩、ヨッタさんに、この前、CDRをもらったんです。
実は、先月、ストリートキングダムって映画を観に行って、目をウルウルさせた状態で映画館から出て来たから、僕と同じ目をした(笑)、ヨッタさんと会ったんです。あの数少ない客の中の一人でした。つーか、あの映画、マジで良いのに、何で、客少ないんだよ、バーロー!って感じですけどね。以前、イオンで、映画館の前で、行列が発生していましたが、ストリートキングダムこそが熱い映画だと思うよ。並ぶべき映画は、こっちだろ? まあ、今日のブログはストリートキングダムの話ではありませんが、共通する部分はあるかもです。
最近のロック。
まあ、若手のバンドとかも観る機会ありますけど、めっちゃうまいです。アマチュアバンドでも、難しい曲を完璧にコピーしたりしてますよね。だけど、それが、ロックなのか?って考えたら、どうだろうね? ロックの定義とか、そんなもんについて深く考える程、時間の無駄遣いはしないよ。けど、僕が求めているロックって、絶対に、それぢゃないよね。そこは、はっきりしてる。歌なんか下手でいい。演奏なんかメチャクチャでいい。とにかく、ブッ飛んでて、攻めてて、勢いがあって、周りを見ていない奴らがいいよね。そんなバンド、少なくなったよなあ。ひどい奴らは演奏終わるたびに、オーディエンスに、どうでしたか?と聞いてる。あれはダサいわ。もはや、ロックでも何でもない。僕はステージに立つ時、自分が一番カッコイイと思ってます。つーか、それくらいの自惚れがないと、ステージになんか立てないだろう?
けどさ、若手の子達には、あまり、自惚れはないね。まあ、僕が、自惚れ過ぎているのかも知れませんが。それでも、自分が好きぢゃないと、こんな事は出来ないって思いますよ。僕は、歌よりも、自分をステージにぶつける事に集中しています。だから、まあまあ、ズレてます。そもそも、音楽活動長いのに、リズム取れません(爆笑) 逆に言えば、そんなヤツでもロック出来ます!って話。随分と昔。まだ、僕が、バンドなんかすると思ってなかった頃。というか、あの時代は、歌がうまくてルックスがいい人しか、そんな夢を見てはいけないと思ってた。バンド募集のコーナーには、常に、デブ✖️が並ぶ。昔、僕、123キロありましたから🤣 つまり、細くて、完成されたルックスの人しかステージに立てないと本気で思ってました。やはり、全ての常識をブチ壊したのは、パンクでした。みんなが、みんな、シド・ヴィシャスや、ポール・シムノンではなかったんです。普通の見た目の人がいきなり、ステージに立って、メチャクチャにがなり立てる。古い映像で、あれを見た時、パンクは、やりたいと思ったら出来るんだ!と確信しました。マルコムが言った。パンクは誰でも出来るって。本気で信じて動いた。まあ、元が陰キャだから、モヒカンにする時は、人の五千倍くらいの気合を必要としましたが(爆笑) Tシャツをブリーチして破いたり、カッターシャツを血染めにしたり、多分、当時、家族は、長男、頭おかしくなったと思った事でしょう。けど、止まらなかったね。なりたいものが明確だったから。陰キャで、教室の隅にいて、いじめっ子にしか標的にされず、卒業と同時に教師からも忘れ去られていくだけのガキが、卒業アルバムのスナップ写真に、自分の姿がほとんどなかったヤツが、女子からも話しかけられる事さえなかったヤツが、ステージに立ってるという状況は、今まで、自分をバカにして来た奴らや、軽視して来た大人達、そして、昔の自分自身に対しても、ざまあみろという感じだった。皆さんの中にも、ステージに立って、ロックがしたいと思った人は、すぐにでもやればいいです。メンバーがいない? 僕は、楽器も出来ず、メンバーもいない中、一人でステージに立ち、詩を叫ぶ事から始めました(爆笑) 何でも出来るし、何にでもなれる。どうせ、この世の中は、邪悪な権力者が好き放題やってんだ。真面目に生きている俺達が、自分の好きな事をしない理由はない。そうだろ? だけど、今のロックって、そう思わせない。見た目とかよりも、今はテクニック重視。うまくなければ、ステージに立ってはいけないという、ロックとは真逆の常識が浸透しているように思われる。クソだぜ。そんなもんはぶち壊せ。そのためにも、ストリートキングダムのような映画をたくさんの人に観てもらいたいんだよね。という事で、最後に、映画の予告動画、貼っておきます。
みんな、クソみたいな時代だけど、楽しんで生きてやろうぜ。僕は、普通の人生なんて、クソ喰らえだ。大多数の人間が辿る終わり方には興味なんかない。死ぬまで燃えてやるわ。なめんなよ。



