【予想確定】阪神牝馬S(阪神1600m芝・牝馬限定)
◎5ママコチャ
◯9サウンドヒバーチェ
▲4フラーズダルム
△3ウインシャーロット
週中の雨で馬場は緩めになりそう。
休み明けだが稽古好時計のママコチャ。
クラシックには乗り損ねたがソダシの下の好素材。条件戦をぶっこ抜いて臨んだ前走は直線でコースを見つけられずコンマ2秒差5着。人気をやや下げているなら100%買い。
前走馬体重+14㌔だったサウンドビバーチェ。
明らかに太目だったのでは?チューリップ賞クビ差4着で桜花賞を逃し、顔をぶつけてオークス除外、クラシック戦線では力を出しきれなかったが紫苑Sで能力の片鱗を見せた実力馬。前走の大敗で人気を落とすであろうここでは魅力的な存在。
コンスタントに33秒台の末脚を使うフラーズダルム。
元町Sではダービー卿CTで3着に入ったゾンニッヒをまったく寄せ付けずに勝っている。阪神マイルは得意のコースで牝馬同士のここは狙い目。
マイル複勝率100%のウインシャーロット。
まあ押さえないわけにはいかないよね。
3-4-5-9 ワイドボックス
【かすりもせず】高松宮記念(結果)
◎アグリ→7着
◯ロータスランド→6着
▲トウシンマカオ→15着
△グレナディアガーズ→5着
☆ダディーズビビッド→11着
ファストフォースにしてやられた感じ。まあそれだけ団野くんが上手に乗ったということ。おめでとう。
結果的に前哨戦の1-2着が順番入れ替わってそのままワンツー。
メイケイエールは口を割って鞍上とケンカする悪い癖が出てた。海外遠征帰りの馬を1番人気にしちゃダメだという典型的な例に。
しかしこのレースは重の巧拙が物を言うレースになりつつある。GⅠとしての価値が低下していくのでは?
△1,000円
+0
収支△1,000円
先週の収支△2,130円
本年累計収支△750円
【斤量合ってる?(的中)】日経賞(結果)
◎タイトルホルダー→1着
◯アスクビクターモア→9着
▲ボッケリーニ→2着
△アリストテレス→11着(ブービー)
泥んこ馬場をタイトルホルダーが本来の力を見せて圧勝。強いこと。
アスクビクターモアはスタートで安目を売ったのがすべて。あれでは本来の競馬はできない。変な癖がついていなければいいけど。
ボッケリーニはスピード決着にならなかったのが奏功。2年連続で同一ワンツー。
アリストテレスはもう浮上することはないのかもしれない。
△600円
+670円
収支+70円
【勝ち馬はまずまず】毎日杯(結果)
◎アドマイヤイル→10着
◯オメガリッチマン→6着
▲シーズンリッチ→1着
△エマヌエーレ→5着
シーズンリッチは直線でコースを選び選びしながらモタついた割に抜け出してからが強かった。少し速めのペースの中で溜められるだけ溜めた方がいいタイプかも?馬場が極端にグズグズにならなかったのも良かった。輸送で馬体が軽めになったのもプラスだったか?
推した他の馬はダメダメ。予想的には惨敗。
△600円
+0
収支△600円
【予想確定】高松宮記念(中京1200m芝・GⅠ)
◎13アグリ
◯8ロータスランド
▲14トウシンマカオ
△16グレナディアガーズ
☆4ダディーズビビッド
改めて気がついたけどすでに斤量改定されてたのね。
今回はいつもの6F戦と違って潰れてもいいからぶっ飛ばすタイプの快速逃げ馬が不在。それがどう展開に影響するか?
4連勝で重賞制覇のアグリ。
すべて7Fなのが気にはなるが唯一の6F戦でも僅差の勝負をしている実績はある。勢い的にはメンバー中NO.1。重もこなす。ここは中心視。
昨年クビ差2着のロータスランド。
重馬場は鬼。斤量有利な牝馬。鞍上が安定の岩田。調教は鬼時計。馬券圏内は確定か。
京阪杯勝ち馬のトウシンマカオ。
前走は明らかなトライアル仕様の太め残りで負担58.5㌔で掲示板。6F戦では大敗したことがない実力馬。斤量が前走より軽くなる今回は互角に戦える。
前走が2走ボケ気味だったグレナディアガーズ。
次走は注目と思っていたが中間含め稽古は抜群。ここはもしかしたら一発がありそう。
前走の追い詰め方が素晴らしかったダディーズビビッド。
6F戦も重馬場も実績はないが、どうしても気になるので押さえる。
いつものように海外遠征帰り初戦のメイケイエールは蹴っ飛ばす。
4-8-12-14-16 ワイドボックス
【予想確定】マーチS(中山1800mダート)
◎10ヴァルツァーシャル
◯15カフジオクタゴン
▲7ハピ
△3ロードヴァレンチ
ダートの勢力図が変化していく過程のレース。例によって4歳パックでいきます。
短期休み明け2戦目のヴァルツァーシャル
初中山の2走前をサラッと勝ち、休み明けの前走も2着。中山の千八を続けて使い、まるでここをターゲットにローテーションを組んでいるような使い方。前々で競馬できる強みがあり、勢い的に突き抜ける可能性あり。
レパードS勝ちのカフジオクタゴン。
地方転戦ではイマイチだったが中央の砂に戻る今回は巻き返しのチャンス。矢作厩舎の調整力にも期待。
GⅠで3着のハピ。
古馬混合戦でも互角に戦える能力は十分に証明済み。敵は斤量のみか。
3連勝で重賞挑戦のロードヴァレンチ。
ハナ叩ききれるかどうかにかかってはいるが主導権を取り切っちゃえばそのままイケる力はある。
3-7-10-15 ワイドボックス
【予想確定】日経賞(中山2500m芝)
◎2タイトルホルダー
◯9アスクビクターモア
▲6ボッケリーニ
△7アリストテレス
能力的には上位2頭が抜けている一騎打ち的なメンバー。あれこれ考えずに獲得賞金順に印をつけてみた。
海外遠征後2戦目のタイトルホルダー。
前走は凱旋門賞惨敗後の初戦で「海外遠征帰り初戦の法則」にハマったが、今回はそこから立て直した2戦目。本来の力を発揮してもらわないと困る。圧勝もあり得る。
前年菊花賞馬アスクビクターモア。
皐月賞を除けば中山コース3勝&アタマ差2着。菊花賞後はしっかり休養させて満を持しての登場なので恥ずかしい競馬はできない。もしコケたら厩舎の信頼ガタ落ち。強い4歳世代の代表的な立場の馬らしい競馬を。
馬場が味方しそうなボッケリーニ。
スピード勝負になるとコロッといくので今の緩んだ馬場は案外期待できそう。でも浜中と相性悪いんだよなあ…
そろそろ地力発揮してほしいアリストテレス。
鞍上が駆け引きなしの積極騎乗の菅原くんに替ったのがプラスに出そう。
2-6-7-9 ワイドボックス