朝は自転車・昼には素振り・そして寝るまでギターなかずなりの活動日誌。 -2ページ目

朝は自転車・昼には素振り・そして寝るまでギターなかずなりの活動日誌。

ろんぐらいだぁす!でロードに目覚め、高校から続けてるギターや野球などの趣味を楽しみながら、社会復帰に苦しんでます。まあ、うまくやれるように踏ん張ります。

いやあ、長らく記録をしていないとあれやこれやと変わっていることがありすぎて自分のカラダが、心がピキピキと音を立てております。

 

 

いらっしゃい。かずなりです。

 

 

野球の練習に行くのにロードバイク乗って通っているときに1回タイヤがバーストしてしまったんですよ。前々からタイヤもチューブもいつ寿命が来てもおかしくない状態だったので仕方ないっちゃ仕方ないですが、予備品を持ってこなかったことや最悪輪行のための袋を準備していない自分の落ち度でした。

 

 

そして、いろいろ野球のことでかなり気持ちが落ちていたのもあってロードに乗ることもなくしばらく過ごした後でどういうわけか、気持ちを切り替えないとと新しいタイヤとチューブを買って交換。前のタイヤより重いっちゃ重いですが、耐久性と安定感重視という事もあって山のほうに行ったらよくある路肩が砂利道で不安定なところやアスファルトが荒れてるところでも安心して踏んでいけるいいタイヤでした。試し乗りで軽くポタリングをしようと思ったら自己最長距離をあっけなく更新するほど楽に走れました。

 

 

これでとびしま海道への道が一歩近づいた。そんな気がします。

 

 

それで、さっき触れた野球で気落ちした件ですが、自分の能力じゃ試合には途中からとかになるだろうということと、なんといいますか、先発で出ないとある公式戦で球審をやらせてもらった時に自分が思うストライクゾーンと、実際試合が終わって確認したゾーンだと20センチくらい高めを取らなかったんです。自分のチームを贔屓目に取らない、可変ゾーンにならないと決めてやったわけですが、そりゃあ高めが厳しすぎておかしいやろとなってウチのチームからかなりお叱りを受けて「もうここで野球をやらせてもらっているのにプレイでも手伝いでも何も還元できなくなるのか」と、かなり気持ちが折れそうに・・・というかほぼ折れてしまいまして。

 

 

その試合結局途中から出るもののそれまでのジャッジのせいで投手がイラついていた、試合も長引いてみんな疲れていた、流れが良くないのは自分がちゃんとジャッジできなかったからだ、と、打席に立っても打てる気がしないくらい引きずりながら試合に出て、試合が終わって総括があった時にほんの少し光明を見させてもらいました。

 

 

それが、小高い丘に登って打者を見下ろすこと。行ってしまえば投手へのコンバートチャレンジです。チーム内でも試合で投げる人は3人くらいでしたし、駒数はいくらあってもいい、1イニングでも食ってくれたらいい、と話していたので代表に自分が還元できるポジションがなくなって不安なのと気持ちを切り替えて新しいことをしたいとコンバートしたい旨を伝えて、チームにもそこはOKをもらいました。そこから実際に投げてる人に練習メニューを組んでもらって今は野手の動きもやりながら投球動作の確認と強化をしています。

 

 

そんなこんなで昨日の練習で初めて人相手にマウンドで投げさせてもらいましたが、体の軸がまだまだしっかりしていないなあという感じでした。投げながら「気持ち悪い動きで投げたら基本的にボールになる」「どこか動きがずれたら球が暴れる」「逆に気持ちよく腕が振れたらちゃんとコースに行ってくれるし、体に変な負荷がかからない」などなど、僕が苦手な守備と違って何がいいボールを投げられる理由で、マウンドで修正しながらひとつ前よりベターな球を投げることを意識できたのはまあ、いいことかなと思っています。

 

 

そのためにも昨日投げてみて大事だと思ったことはしっかり強化して複数イニング投げられる日が近くなればいいなと思っています。今は打者と戦うんじゃなくて自分のメカニックを客観的に見ながら気持ちよく腕を振れた時の連動の再現を重視していきたいですね。それに、野球の特性上自分が投げなきゃプレイが始まらないので良くも悪くも勝敗に関して割り切ってプレイできるのも守備についている時より気持ち楽にやれています。自分がしっかりやってりゃ周りがなんとかしてくれる・・・というと言いすぎですが、四死球ポンポンだしてりゃボールは飛んでこないし独り相撲でやってるのを見ながら守るのはしんどいし、逆にストライク投げてりゃ相手打者が振ってくれるので何らかの形でプレイは続くということ。

 

 

そのストライクを投げ続けるためにメカニックの確認をしながら、そして少しずつ強度を上げながら腕を振れるように準備しておく。野手やってた時よりは気持ちがだいぶ楽になりました。僕のワガママを通してくれたチームのためにも、これまで燻っていてどこか消化不良だった自分がスカッとするためにも、しっかり投げていけるようにこれからも頑張っていきたいです。

 

 

どえらい長い記録になってしまいましたが、これが記録しなくなってから起こったことです。

 

 

というわけで本日はこのあたりで。