普段ワタシは新潟の各路線を利用しているのですが、最寄り駅から新潟第二の都市の長岡まで行った時のこと。日本最大級の鳥居の名で知られる弥彦線を利用したました。この路線は同じホームを二つの路線が供用されていて、端が弥彦線、反対側が違う路線になっている。たしか都内の地下鉄でもそういう路線があったような気がする。
弥彦線に限らず、新潟の電車は他の地方都市の例にもれず、運転間隔と最終電車がとても不便です。朝夕以外は一時間に一本、二時台は空白というタイムテーブル。その日はそのことを忘れて切符を買って改札を入ったが、ちょうど二時台で待ち時間が一時間以上もあったため駅員さんに、「一度改札を出て用事を足して来てもいいか、というと「ではまた改札を通る時に駅員に言ってください」と言われたのでいったん出た。
近くのコンビニで電子タバコを吸ったり、駅の待合室でスマホを見たりしていると時刻に。無事乗ったはいいが、。どうやら反対方向の模様。最寄り駅はいくつかの路線が乗り入れており、当駅の隣の駅に聞き・見覚えが無かった。どうやらいつもと逆方向に乗ってしまったようだと気づき、急いで降りた。正しい方面への電車は数十分後だった。
長岡に行くのは久しぶりだった。主な目的はゲーセンで音楽ゲームの「Project DIVA」やカーゲーの「頭文字D」をやるためだ。しこたま初音ミクをプレイして帰路へ。長岡から最寄り駅まで行くには信越本線や越後線、新幹線などあり、最寄り駅からは県庁所在地の新潟市、第二の都市長岡にも。信越線で長時間乗れば第三の都市の上越市まで電車で行けるのでした。まあ、新潟県というのはご存じの通り、斜めに長い。つまり北東かつ南西方向に非常に細長い県で、南西の端っこ糸魚川市から北西の端っこの村上市までは相当な距離がある。新潟以前は富山県民だったので、お隣の富山に行く際に何度か通ったり、糸魚川をはじめとする日本海側の道路は良く通ります。
糸魚川近辺の海岸沿いトンネルだらけかつ長区間工事が続いていて、片側通行の信号待ちが五分など待たされるポイントが頻発。日本海側の大動脈なのでそれだけ大型トラックもぐいぐい走るので道の痛みも早いのでしょう。
しかも海岸線に沿って通るので中々の道はぐにゃぐにゃだし潮風のせいで路面は湿ってたり、雨風の時は濡れてたり。下りなどでのんきに走っているとコースアウトという悲惨なことにもなりかねないという道です。が、通り慣れてるクルマ、大型トラック、地元民の普通車などはけっこうな速度でクリアしているのでした。
話筋をもどします。その日は長岡でしこたまゲームを堪能し、帰路、スマホの交通系アプリで電車の時刻を確認、ゲーセンから長岡駅までは徒歩で55分位、眼と脚の疲れを若干感じながらスタスタと歩道のない橋を渡り幹線道路角にある家電量販店、最大手100均店を横目でにらみ(長岡市民でクルマ乗る方なら場所特定可能かと)進む。
かくいう状況になったのは、今年の春に長らく、と言っても五年半ほどですが、愛車として頑張ってくれたミリーちゃんとお別れしたからです(あだ名の由来はミライースという燃費向上に特化した箱型でない軽四)。今はチャリと自己の脚が移動手段。
自身の愛車にあだ名をつけたり、人としての扱いをする方は少なからず存在するように思います。大量生産の平凡なクルマでは少ないかもですが、曲面基調のビビッドなカラーのクーペは間違いなく女性のあだ名と扱いをするのでは、と想像しています。
さて、長くなりましたがなるべく寄り道せず、当日の事故を説明していきます。長岡から最寄り駅までは新潟廻りと三条廻りとがありますが、より距離の短く速い三条廻りにしました。信越線(越後線かも)で東三条駅で弥彦線に乗り換えるのですが、東三条のホームでスマホのゲームに熱中してたら乗り過ごしてしまいました。まあ、まだ九時半過ぎだからとノン気に構えていたのが悲劇の開幕。時刻表を見ると今のが最終。いくらローカル線とは言え夜の9時台が終電?と、しばらく思考が停止しました。バスなどあるはずもなく、タクシーに乗るほど手持ちも無し。ワタシのカードはコンビニのATMでも8時か9時まで。
駅の入り口でたたずんでいても仕方ないので、グーグルマップで現在地と自宅を経路探索。総距離で12キロほど。クルマなら夜で空いてるから20分もあれば充分です。年齢の割には歩行速度は遅くはないので、時速3.8キロとして3時間半ほどを見込んでいました。途中途中のコンビニやバス停のベンチで休憩しながらだったので予想到着時刻を大幅にオーバー。結局着いたのは午前1時半。グーマ(と約す人が居るかも)の時々大回りしてたくれたり、頻繁にリルートする自信無げな案内で歩いているとクルマ時代によく通った道に出た。現在地と残りの距離は時々GPSをオンにして電池節約。
それより参ったのが街灯の少なさと時折歩道が消滅する点です。さきほど事故と言いましたが、その街灯の少なさから起因する暗さが原因で、緩やかにカープする道のイン側の歩道に行こうと小走りでそこそこの交通量が朝夕はあると思われる幹線道を横切っていると、歩道と車道の境にある縁石につまづいていて前のめりに転倒。手指と左ひざの打撲と擦り傷(傷は帰宅後に発見)を負う。路面が多少濡れていたのでスリップも。ドライ路面なら転倒よりも転がる方が多いと思われ、脇の雑草帯に突っ込んで多少は身体の外傷と痛みは軽減できていたのかもしれません。すぺっての転倒なのでアスファルトに激突(大げさな)して擦り傷まで負ったのでした。
想定時間よりも大幅に遅れて農道と市街地の境界を歩くことしばし。田舎は田んぼや畑と市街地を結ぶ関係上、ものすごく長い直線道路が通ってます。調子に乗って時速80とかそれ以上で急いでいると、わき道からのクルマと出合い頭の事故というのも多いです。ワタシも昔、最寄り市から新潟に行く途中にその道を利用する人、住んでる人ならよく利用する碁盤目状の道で大破している車を見たことがあります。クルマはぐっちゃり、警官が道路整理、救急車が待機する現場を横目で凝視しながら通過しました。それ以来、農村部の死角の何も無い処でも交差点では徐行するようにしています。防衛運転というやつですな。
普段ウォーキングする方なら12キロくらいと鼻で笑うでしょうが、これでも一応ライターのはしくれ、自宅でパソコンを打ってる時間が多いので歩くことは外出時以外ほとんど無い。早朝の散歩でもと幾度も考えました。頭がその気でも脚が言う事を聞かないのワタシなのでした。早朝はご年配の方々が多いので、劇的出会いなどあるはずもなく、メリット的にどうかとつい、打算的にかまえるのが悪い癖のDILTZです。
まあ(今回何度目の《まあ》でしょうか。悪いか書き癖です)、今まで済んだことのある都内の中堅多摩地区、首都圏の県庁所在地なら今回のような状況になることは少ないです。所在地以外でもクルマさえあれば快適に外出が出来ます。田舎では一家に2台3台あたりまえ。停められる場所とそれぞれの所有者が現役労働者なら一人一台もざらです。
都内の23区などは、クルマを所有していても土地の無駄遣い&環境破壊、事故の危険性の増大、健康状態の低下などというデメリットしか無いわけだと確信しています。JR、私鉄、都電、地下鉄、バス、タクシー網が高密度に整備されている東京というメガロポリス、車を持てる人、持て(・た)ない人、それぞれ理由は在りますが、金持ちは金使ってでも自家用車か専用送迎車、都下の三多摩地区なら通勤とレジャー兼用。組織の偉い人なら車内でWi-Fi使ってのお仕事。そういう人でなくてもプライベート空間代わりにもなるし、音楽聴いてストレス発散、近所迷惑気にせずがんがん聴けますものね。
人気のない深夜の道をMT車で爽快にクリアする気持ちよさ。それぞれのクルマの使い方はありますが、ワタシは後者ふたつの使い方です。ゲーセンのアーケードには無いプレステ各機用のゲーム「GT(グランツーリスモ)シリーズ」はとても優れたカーゲーソフトで、開発責任トップの氏はこれで練習して、各自動車メーカーが開発テストでよく使う、ドイツのニュルを相当速い車で走破したそうです。一周たしか20キロくらいかな。国産のN社が記録更新しては喜んでるコースです。スイマセン、あまり同社には良いイメージを昔から持てなくて。でも2代目
マーチはレンタカーでお世話になり、いいクルマですね。パッソにはかなわないけど。 したっけ!!(道産子弁でさよならの意)
追記:写真は上野の売店で大量に売られていたパンダです。これだけ集まるとスゴイ!!(@_@;)