こんにちは。

 

今日は理学療法士 kazzとしてブログを描こうかなと

思います。

 

塾講師をしながら、理学療法士としても働いている僕ですが、

個人的にリハビリを受けながら、日々のリハビリをしている。

 

 

 

先週土曜日、病院や地域施設にいてた時にはできなかったことを、

やっとこさ実践できた。

 

 

個人的にリハビリで独立してから初めての患者さんです。

僕と同年代の息子さんが事故の後遺症で寝たきりになってしまった

のですが、何回か書いたかな。

 

 

 

そんな息子さんと出会い2年。毎週会う中で心境の変化があったのか、

「スタバに行きたいな」だってさ、、、、。

 

 

 

やっと自分の意思を話してくれた、、、。

 

 

 

 

嬉しくなってすぐに行きましょうって計画して、次週の土曜日。

 

 

まさしく先週の土曜日に行ってきました!!!!!!

 

 

 

久々のカフェ、久々のスタバコーヒー、久々の人が居る場所。

 

 

 

新たな顔を見せてくれました。

 

 

 

こんなの病院に居てたらなかなかできないよね。

施設にいてても一対一でできない。ガイドヘルパーさんでは

対応できない障害だからって断られた。

 

 

 

でもね。僕だったら、できるかもって思った。

久々に理学療法士として充実感溢れる時間を過ごしたな。

 

 

 

 

 

僕は再確認した。

 

 

 

 

もっと外に出たいと思って居る人、もっと笑いたいって思っている人

の手助けをしようと。

 

 

 

 

僕は理学療法士、医療従事者としてできる限りサポートしたい。

色々お話を聞きながら、前向きに考えて人生愉しく生きたいと思う

人の最大の味方で居たいと思う。

 

 

 

 

障がいだけじゃない、人生には色々な障壁がある。

 

 

 

子どもでも、大人でも、そんな話を聞きながら、一緒に歩んで行きたいと

思う。

 

 

 

さぁ、自分の体も絶好調!

 

 

 

今日も愉しもう!

こんにちは!

身体も心も受け止めるgiveの伝道師 kazzです!

 

さて、体調管理を気にし出してからブログがきっちり止まってしまいましたが、

色々なところから情報をもらいつつ、今3ヶ月で−10キロとなりました。

 

そこまで苦しい思いはしてないですが、つくづく思うことはダイエットは過度な運動ではなくて、

食事ですね。

タンパク質メインで、家系上糖質を抑えないといけない僕は、ケトジェニック(いわゆる糖質オフにして、脂質をエネルギー源とする)というものを自分で試しにしています。

1ヶ月目は3キロですね、、、やっぱり最初が一番辛かったですかね。

 

やはり変え始め、変化しようとする時が一番気合いが入りますね!

勉強も、リハビリを一緒です!変化には少しの努力が必要です!

このことをしっかり伝えたい、そして少し変化へ踏み込む根性が必要ですね。

 

さて、最初の1ヶ月は全然動機が少なくて、悩んでたところ、自己管理アプリ「カロミル」に

会いました。

初めて、しっかりと栄養計算してみたら、思いのほか糖質もとり、脂質本ってることが判明。

 

やっぱりね、正確な自己分析が最初の課題ですね。闇雲にしても効果は薄いことが判明です。

患者さんや生徒さんにはこんなこと伝えているのに、自分になると盲点になりますね。

 

みんな、そうなのかな。頭でわかっていても行動する時に忘れてしまうんでしょうか。

 

さて、そんなカロリー計算を毎日つけていると気持ちも変化してきて、食べるものに

気をつけ始めるんですよね。

特に僕は大食漢だったので、できる限り満腹感、満足感が

あってカロリー、糖質、タンパク質、脂質のバランスが取れるものを考えてしまうんですが、

 

生野菜サラダ(100g)に鳥の胸肉(200g)を使ったアレンジ料理で楽しく、苦しみもなく

来ています。奥さんが作ってくれるサラダチキンがめちゃ美味しいんですよ。

で、サラダもごま油やアマニ油で脂質をカバーしつつ、海苔、塩などチョレギ風から、

時にキムチ入れてみたり、毎日バリエーションが増えています。

 

そして何より具沢山の奥さんのお手製スープと白菜と豚肉のミルフィーユ煮、、、。

 

これ本当に美味しい。

奥さんに感謝ですね。

仕事から帰ってきて、夜中おいしいスープでリフレッシュです。

 

そんな時に人生愉しんでるなーて思います。

 

そして2ヶ月目、−5キロです。

効果は絶大でした。しかし、来ますよね。停滞期というやつ。

 

くることがわかっていたんですが、やはりなんかもやついたものがありましたね。

でも対策は考えていたので、すぐ様実行。

 

それこそ、チートデイですね。普段の2倍の糖質、タンパク質を2日間食べまくりした。

 

そしたらすぐに3キロ戻って、そのときは残念でしたが、次の飛躍のためにすぐに

切り替えてダイエットスタートです。まさしくボディビルダー山岸さんの教えの通りすると、

停滞期一週間ですぐに体重が減り始めました。

そして3ヶ月目は今半月ですがー5キロ落ちてます。

何も食事内容は変えてないどころか、正月じゃないですか。

おいしい海鮮もの食べるじゃないですか、かに食べる、ふぐ食べる、お酒もね、、、。笑

糖質オフのお酒んしてますけど、日本酒も飲んでたり、結構色々オーバーしてるはずなんですけどね。

運動も週二回しかできてないですし、、、。うーん、やはりダイエットは食事が一番ですね。

 

さて、そんな近況で身体も変化してくると仕事も調子良くなってきて、いろいろな暖めていたことが

スタートし始めました。

動画編集に追われていたり、受験間近の生徒たちと一緒に泣きながら喜んだり、愉しいです。

 

正直あまり勉強が得意ではない生徒たちと必死に勉強しているのですが、みんな勉強はやらされている諦めモード、自分は馬鹿だからなんて自尊心のかけらもない言葉を言ってましたが、僕は思いましたよ。

 

自分を馬鹿だなんて、言わせた俺らが悪い。ごめんね。

一緒にその心変えて行こう。

ついておいで。誰も落とさないよ。

 

そう話して、かれこれ6ヶ月、みんな勉強を進んで始めて、入試問題では30点台から

60ー70点を取れるようになった。

 

そしたら、自信がついてきた。やった。ってさ。涙が止まらなくなりそうだったので、

こそっと自分の机の前で涙ぐんでました。

 

この子たちとももう後1か月なんだと思うと、ちょっぴり寂しくもなり、

今俺が伝えることができる全てを伝えるよ。

勉強の仕方、物事の考え方、愉しいってなんなのか。

 

むしろ勉強内容はそっちのけです笑それでも子どもたちはしっかり点数あげてきてくれます。

 

 

塾講師は教科の勉強を教えるだけじゃない!

 

 

これを体言していきたいなと、今年初めてのブログは終わりにします。

 

 

さぁ、塾用の車のオイル交換が終わる。さて出撃だ。と、昔のバイト先のガソスタで書いてます。

 

 

では、また近況報告載せようかと思いますよ!

 

では!

 

 

 

 

 

さぁ、こんにちは。

あまり出没していませんが、ここ最近対話をするのが面白くなってきました。

 

というのも、今まではどちらかというと、ベラベラよく喋る方だったんですが、

今はもっぱら聴き手に回ってます。

聴きながら、相手の真意を引き出すことができれば、相手のニーズ理解できる。

 

今の親世代に聞きたいことがある。

 

 

なぜ子供を塾に行かせるのか?もっといえば、なぜ教育投資をするのか?

今一度振り返ってほしい。

 

 

一番は子どもが将来困らないようにっていうと思う。

 

 

じゃ将来困らないってなに?

 

 

仕事につけない?生活ができない?何が困るなんですか?

 

 

全部ですよ!って思う人もいるでしょうけど、

 

 

もっと深めていきたい。

 

 

なぜ仕事につけなかったら困るのか?

 

 

生活ができないってなんだ?

 

 

あと少し深めていけば、自分で気づいていない、実は求めていたニーズにたどり着く。

 

 

気づいていないニーズがわかった時には、その先の細やかな目標・プランがたつ。

 

 

そんな対話をしてお互いがハッピーになれたら最高でしょ。

 

 

とても疲れる作業だけど、必ず新しい気づきがうまれるだろう。

 

 

さぁ、頑張ろう。

 

 

 

ある生徒がいて、涙を流していた。

 

将来の夢は看護師になりたいそうだ。

 

僕自身が医療職ということもあって、医療を目指す子どもたちは全力で応援したい。

夢がなくても全力で応援してるけどね。

 

そんな子どもたちの成長は、この日本の医療を支えると思っている。どんな分野でもそうだと思うが、

人間は生きていないと何もできないことを病院勤務時代に人の生死を見て、強く思った。

人は生きておかないとダメだ。

 

その最後の受け皿が医療だ。

 

 

 

だから、医療職を目指す子たちに声を大にして言いたい。

 

 

 

命さえ救えれば、まだ打つ手はある。

その命を繋ぎ止めるのが、君たちだ。

 

 

 

 

その子に、真剣に話をした。

 

 

僕の経験談だ。

 

病院勤務時代は、超急性期・急性期・回復期病棟がある総合病院だったので、回復して退院していく人もそのまま

亡くなる方もたくさん見てきた。

自分の担当だった人で亡くなった方はみんな覚えている。

その中の一人の話だ。僕はいまでもその言葉に救われているし、支えらている。

脳出血で入院してきた、80代の男性だ。とても元気で、釣りが大好きなおじいちゃんで、HCUの中から

リハビリをした。最初は意識レベルJCS2桁の状態だったが、徐々に意識レベルも向上し、ICUでは話すことも

できるまでに回復した。僕は毎日顔を合わせて、いろいろな話をしながら、リハビリをした。

そんなある日、その方が、ポツリと言った。

 

 

生きててよかった。

森下先生といてれば、先が明るく思えるよ!

これからまた頑張らないといけないけど、一緒に頑張ってくれるかい?

ありがとう。これからもよろしくお願いします。

 

 

 

まだまだ20代の若造にそんなこと言うなんて、、、、嬉しすぎた。

もちろん僕は是非一緒に頑張らせてください!って言った。

 

 

 

少しでも人の役に立ってるんだって実感して、自分の仕事にも誇りを持てるようになった。

そして、2週間のリハビリを経て、ICUから一般病棟に出て、回復期病棟へ転院となった。

 

 

 

僕は急性期担当スタッフだったので、ここで引き継ぎだ。

 

 

 

そして1週間たったある日、その方が急変したと朝の申し送りで聞いて、すぐさまICUへ向かった。

また僕の担当となるわけだが、行った時にはもう以前の姿ではなく、人工呼吸器の音が響いていた。

いまでもその時の衝撃と人工呼吸器の音は覚えている。

 

 

もう一回話をしたい、できる限りの力を出し、必死にリハビリをした。

医師、看護師、PT、OT、ST、他のコメディカルが必死に引き戻そうとした。

 

そして、1週間。全身のむくみがひどくなり、呼吸状態も悪くなってきて、いよいよかと言うとき。

 

意識が戻った。リハビリ中の出来事だ。すぐに大声で呼びかけた。

 

 

〇〇さん!聞こえますか!森下です!

 

 

そのかたは、小さくうなずき、涙を流していた。

 

 

 

すぐさま、看護師へ報告。ドクターもすぐに駆けつけてくれた。

 

 

 

僕たちはとても喜んだ。これで話ができる!頷いてくれた!

そして、その日は無事に何も起こることなく、終わった。

 

 

 

次の日、朝すぐにカルテを確認し、状態を情報収集。

 

 

 

夜間に急変したと、記載があった。

 

 

 

すぐさまICUに行くと、もう心拍も弱く、呼吸は人工呼吸器で酸素10l、、、。

血圧は60台。

 

 

 

 

すぐ、声をかけるが応答はなく、その1時間後、家族が来るまで頑張って息を引きとった。

 

 

 

トイレで隠れて泣いた。担当の患者さんが亡くなったのは初めてだった。ここまできついのかと思ったよ。

 

 

 

 

でも、最後に家族さんが、森下さんにはとても力をもらったと本人さんが言ってました、ありがとうございました。

ってさ。たかがPTだ。大したことできてない。救えない命もあることも、わかった。

 

 

 

 

でも、少しでも役に立てたのかって、、、、思えた。

 

 

 

 

そこから僕は人の役に立ちたいってもっと思うようになった。

 

 

 

 

って、こんな話をしたんだよね。

 

 

目の前に苦しんでいる人を目の前にして、君は弱音を吐けるか?

もちろん、同僚や先輩たちには僕も弱音を吐いたことはある。

でもね、患者さんは自分のことで精一杯なんだ。

生きるか死ぬか、生き延びたとしてもその先の人生をどうやって生きていけばいいのか、

不安で不安でたまらないんだよ。

 

今の君みたいに、不安で不安で涙を流しながら、話を聞いてほしいって来るんだよ。

そんな時に、君はその話を聞く強さを持たないとだめなんだよ。

君が思っている以上に、聞くだけでも相当のパワーと強さが必要だよ。

そんな人たちの助けになりたい!って思ってるんでしょ?

君ならなれる。人のために涙を流せて、人を明るくする明るさを持ってるんだから。

 

 

 

だからね、今勉強つらいし、苦しいよね。

 

 

 

その辛さが、自分を強くするんだよ。

 

 

 

苦しんで、助けを求めている人のそばにいるための強さを勉強から学ぶんだ!

 

 

 

 

自分のために頑張れないなら、人のために頑張ってごらん。

 

 

将来の患者さんとか、一番身近なお母さんのためとか、お父さんのためとか、

 

 

なんでもいい。

 

 

誰かの喜ぶ姿は、人のためになるからね!

 

 

 

涙を超えて、強くなれ!応援するよ!頑張ろうね!

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは!

今日も実力テスト対策の真っ只中からお送りします。

 

 

勉強は愉しい!!って僕はね、思うんですよ。

でもね、それは苦しいを経験したからこそわかると思うんですよね。

 

苦しい、しんどい、どうしたら良いんだ!これ以上無理だ!って苦しさがあって、

 

その後に、結果がついてきて初めて愉しい、やってよかったってなる。

 

単純な遊びとは違う楽しさだと思います。

 

楽しいは勉強ではない、愉しいが勉強だ。

 

『らく』の楽しいじゃないんだよ!って声を大にして言いたい。

 

そして、テスト前の生徒にこういった!

間違った問題、苦手だと思う問題から逃げるな!

逃げたら、愉しいじゃなくて楽しいになるぞ。

何回も何回も新しい問題を解き続けて解くことで満足するな!

解ける問題はもうやらなくていいんだ!できない問題に立ち向かえ!

 

問題を沢山こなして、安心してんじゃねぇーよ!って。

 

勉強はただ知識を蓄えるためだけにあると考えてるなら勿体無い!

 

勉強はな、できないところができるようになって、自分に身につくから愉しいだ!

やってよかったになるんだ!

何でも出来て、この感触がないなら、そもそも勉強に沢山の時間をさく必要はない!

 

勉強は、苦しい時に踏ん張れる忍耐力や考え方の転換とか、算数とか国語とかの知識

以外を身につけるためでもあるんだよ。

 

目の前の事象だけに捉われるな!何事にもその奥がある。

その奥を考えることを気をつければもっと愉しい時間を過ごせる。

 

 

 

授業のテンションのまま、ただただ書き連ねてるので、読みにくい部分は

勘弁してください。

 

なんたって、一度もデリートボタン押してないので、

 

さて、ラストスパート愉しんでいこう!