SOLE SKATE |   + Mother Lake +

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 SOLE SKATE(ソールスケート)はアメリカRazor社の製品で、スケートボードみたいな感じの商品です。
 以前から息子が欲しがっておりましたが、ようやく手に入れましたので私も試してみることにしました。

 え?いい年こいたオヤジがよせばいいのにって??ヽ(`Д´)ノウルセー!!


 そもそも滑るもの系が苦手な私...スキー・スノボ・スケート...あ、そりだけは大丈夫です。笑
 そのDNAを受け継ぐ息子ですら30分ほど練習したら乗れたってことなので...ひょっとしたら私にも乗れるかも。笑


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 SOLE SKATEは前輪が2つ、後輪に1つのホイール(ウィールと呼ぶらしいです。)がついた逆三角形のカタチをしてます。
 SOLEとは「靴底」とか「ヒラメ」と言う意味、確かにスタイリングはヒラメみたいですな。カレイではダメなんでしょうか??笑


 直径64㎜のウィールはウレタン樹脂製で路面からの振動を吸収して乗りやすくなっています。
 足を乗せるデッキが地面すれすれの高さになっているので重心が低く、スケボーよりも安定感があります。

 軸足をその逆三角形のデッキに乗せて、もう片方の足で地面を蹴って進みます。
 スピードにのってきたら、蹴った足を軸足に添えるように後輪のフェンダーに載せて、あとはバランスをとりながら滑走します。


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 前輪は体重移動で稼動するように作られています。後輪1ウィールなので非常に小回りが利く設計になっていますね。
 デッキにはロール・リストリクターというボタンがついていて、ここから足が離れるとストッパーが働いて後輪が止まります。
 これでスケートだけが無人で滑走するのを防ぐ仕組みになっています。


 さてさて、めんどくさがる息子を口説き落としてやってきましたのは北小松の比良げんき村の駐車場。
 先日の楊梅の滝のすぐ近くです。実はここで遊んだあとでいったん自宅に戻って、再び楊梅の滝を撮影に。爆
 このマメさが普段の生活にも...嫁の小言が聞こえそうですな。笑


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 まずは息子がお手本に乗ってみます。
 買ってから4日ほどですが上手いもんですな。あいつ、あんなバランス感覚あったっけ??
 被写体としてもおもしろそうなので、じっと見てるよりも撮影してみましょう。
 流し撮りをすればスピード感のある写真になったのでしょうが、あとで気がつきました。笑


 必殺地面すれすれショットで...コンデジの時には多用していた地面すれすれショットですが、デジイチではどうも難しい。

 はじめて本当に這いつくばって撮りました。爆
 しかし、地面に這いつくばっていますと、実はアングルはほぼ固定....動けません!!

 仕方がないので近づいたら声をかけてもらうことにしました。


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 夏のような太陽の日差しに温められたアスファルトの地面は灼熱地獄です。

 こんな状況でアスファルトに這いつくばって...ほとんど執念ですな。(←物好き。笑)
 そんな夏本番を思わせる太陽と青い空、すぐ目の前を狙って走りすぎていく息子を連写してみました。
 超広角で地面すれすれに走りすぎていく感じが良く撮れました。これでスピード感が表現できるとなお良いですな。


 さて、私の番です。軸足をステージに乗せて....この時点でひっくり返りそうですな。
 やっぱり42のオヤジともなると、運動不足だけでなくバランス感覚も不足してくるみたい...ゴホゴホ。


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 息子の言うように20分ほどで何とか乗れるようになりました。しかし....

 写真ですが...明らかにへっぴり腰ですな。情けないっ。

 オヤジにも手軽にスケボーのスピード感が楽しめるので、私も自分のが欲しくなってきました☆


 ■滋賀県立比良山岳センター・大津比良げんき村

 滋賀県大津市北小松1769-3



 223系2000番台 JR湖西線 北小松駅 下車徒歩30分
 Old
 Mini 名神高速 京都東ICから西大津バイパス・湖西道路経由50分