左右に3回「8の字」に回る
茅の輪くぐりの時に歌を唱えるという方法もあります。
「水無月(みなづき)の夏越(なごし)の祓(はらえ)する人は千歳(ちとせ)の命のぶというなり」という古歌を唱えながら8の字に3回くぐるのです。
他にも、「祓(はら)えたまへ、清めたまへ、守りためへ、幸(さきわ)へたまえ」という唱え詞を奏上しながらくぐる神社もあるようです。
細かな作法は神社によって様々。作法をしっかりこなすことも大切かもしれませんが、「祓い清めてまた新鮮な気持ちで半年間を過ごそう」と思う気持ちを大事にして、祓っていただきましょう!
夏越の祓(なごしのはらえ)とは?
夏越の大祓とは、心身の穢(けが)れ、罪や過ちを祓(はら)い清める「大祓」の神事のことです。全国の多くの神社では、6月と12月の晦日に「大祓式」が行われます。
●6月の大祓、6月30日・・・
「夏越の祓(はらえ)・夏越の大祓(おおはらえ)」
●12月の大祓、12月31日・・・
「年越の祓・年越の大祓」
6月30日に行われる夏越の祓では、1年の前半を無事に過ごせたことに感謝するとともに、半年間の罪や穢れをお祓いし、残り半年も清らかな気持ちで過ごせるよう願う神事が行われるのです。多くの神社で自由参加となっているので、ぜひ足を運んでみてください。
