救急車利用


救命救急と看取り

 

国の方針は、在宅介護にシフトしてきている。
制度がそうなってきている。

 

最後を家で生活し、最後を自宅でいうのはすごくいいことである。
しかし、様態が急変した場合、家族は、蘇生処置を行うため救急車を呼ぶしかない。
特に夜中であれば、いたしかたない。
家族としては、急いで病院で診てもらうには、救急車。

 

 


お亡くなりになってからでは、救急車は人を運んでくれない。
家で亡くなると、検死が行われるので、時間も手続きもすごくかかって大変。
死亡診断書が必要になってくるからである。

この辺を、スムーズにしないと・・・


制度を変えるか・創るか。

社会を変えるか。


まだまだ、やること・・・満載!!