超簡単! 迷わない!3分で大好きなあの人の気持ちがわかる!易者「おきょう」の“つまようじ”恋愛易占い -136ページ目
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易の取り方!

さて、今日はいよいよ具体的な易の取り方です。


まず、準備編で用意した、
爪楊枝が入った3つの醤油入れを
持ってきてください。



その中にはそれぞれ

赤ラインの爪楊枝8本
黒ラインの爪楊枝8本
紫ラインの爪楊枝6本

がはいっているはずです。
(色はの選択は自由ですがここでは赤黒紫でいきます)



~準備・構え~


①では、その3つ容器の中から赤ラインの楊枝の束を選んで
 取り出してください。

 そうしたら、その束のとんがっているほうを下にして
 左手の親指と人差し指の間にはさんで持ってください。

 カラオケのマイクを持つときに近い感じです。


②次に黒ラインの楊枝の束を容器から抜き出して、
 左手の人差し指と中指の間にはさんで持ってください

 このとき、赤楊枝の束も維持したままです。


③最後に紫ラインの楊枝の束を取り出して
 中指と薬指の間にはさんで持ってください。


ここまでが正しく出来ていれば、いま、
あなたの左手はコブシ状に握られていて

そこから3つの楊枝の束が、それぞれ3つのポイントの
指の間から「にょき!」とたっているはずです。


オッケーでしょうか?(^^)


で、ここで一番重要なのは、それぞれの色ラインが
描いてある先端部は、全てラインが見えないように
手でカバーして持つということです。


左手握りこぶしに目を下ろしても
色ラインは一つも見えないようにある程度深くはさんで
持つのです。


ここまで出来たら準備はオッケーです。



~実際の占い手順~

では、ここから実際の占い方を説明しますね。


①目を閉じて深く深呼吸して、呼吸を整えてください。


②なるべく余計な期待や不安といった感情を少なくして
 フラットな意識状態を作ってください。
 難しければ、ただ静かに呼吸が出来るようになるまで
 待てばオッケーです。
 
 緊張したり、心臓がどきどきしたりしていなければ次へいきます。


③次に、占いたい内容を言語化してイメージします。


 例えば

 

「鈴木君は私のことをどう思っているのだろうか?」
 「彼に告白したら、うまくいくだろうか?」
 「彼と結婚したら幸せになれるだろうか?
 「彼と私の相性は?」
 「彼はどんな人なんだろうか?」

 という感じです。


 注意してほしいのは、“ネガティヴな不安や感情を
 そのまま言語化して問いにしない”ということです。

 

 例えば


 「私は彼に嫌われてるんじゃないだろうか?」
 「告白したらふられるだろうか?」
 「彼と結婚しても離婚してしまわないだろうか?」
 「彼は遊び人なんじゃないだろうか?」
 「彼とは相性が悪いんじゃないだろうか?」

 といった感じです。

 このような問いを発すると、その悪想念の影響がそのまま現れ
 えてして悪い易ばかり出てしまい、ほとんどあたりませんので。


 後重要なのは、「問いを表す言葉を簡潔に正確に使う」
 ということです。

 

 だらだら長ったらしい言葉では切れのある占断がしにくいですし、
 不適切な言葉だとずれた易が出てしまうのです。



④心で問いを簡潔に発したら、
 

 左手の赤楊枝の束に目を下ろす(親指と人差し指の間)。

 そして、その中から、パッと目に入ってきたもの、
 直感で気になった楊枝を一つだけ抜き出して
 机の上においてください。

 

 このとき重要なことは、
 無駄に「う~ん・・・」とか考えたりして、
 時間をかけないことです。

 あくまで直感でぱっぱっと選んで抜き出してください。
 肩の力を抜いて気軽に選ぶのがポイントです。



⑤こうして赤楊枝を選んだら、
 その流れのまますぐに黒楊枝も紫楊枝も選びます。
 

 そして、選んだら先ほど机に置いた赤楊枝の右側に
 順々に置いていきます。

 

 ですから、楊枝を選ぶたびにいちいち「問い」を
 発しなおす必要はありません。


 あわてる必要はありませんが、
 気楽にぱっぱと進んでいくことがコツです。

 

 慣れてくると器用な人は、赤、黒、紫と連続して
 選び抜いて右手に三本持つことが出来ますが、
 それでも全然オッケーです。(私はそうしてます)



⑥ここまできたら、今、目の前には
 左から赤楊枝、黒楊枝、紫楊枝と三本並んでいるはずです。

 

 では、それぞれの楊枝の先に描かれている横線(ライン)の数を
 左の楊枝から順番に数えて紙に書くか、覚えてください。

 

 例えば仮に、一番左に置いた赤楊枝の

 先端に赤のラインが8本、

 その右の黒楊枝には黒のラインが2本、
 そのまた右の紫楊枝には5本のラインが書いてあったなら、
 
 「8-2-5」と覚えてください。



これで易は出ました!簡単でしょ?(^^)


後はこの数字の説明をしているページに飛んでいただければ
占いの内容が書いてあるので参考にしてください。


いや、なれるとホントに簡単ですよ!


このブログでは、ページ左側の今後「テーマ」の表記欄に
111~886の384通りの数字の組み合わせの解説リンクを

張っておきますから、つまようじで占ってみて組み合わせがでたら


その組み合わせのリンクを選んでクリックすればすぐ
占いの内容がわかるようにしておきますのでお楽しみに!



・・・では、もしよければ以下のページへどうぞ!


クリック♪→恋占いの極意その1

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つまようじ占いには特に必要ない知識ですが

一応以下解説補足しておきますです。


例えばこの8-2-5の数列の解釈を、

専門的には地沢臨 (ちたくりん)の5こう変といいます。


数字と八卦を表す漢字の対応は

1:天(てん)
2:沢(たく)
3:火(か)
4:雷(らい)
5:風(ふう)
6:水(すい)
7:山(ざん)
8:地(ち)

となります。


だから、8-2-5は

8:地(ち)2:沢(たく)と読むわけです。


臨(りん)は、その易の意味を表す象徴的な漢字ですので

ここでは「そんなもんなんだ」ぐらいの解釈で十分です。

忘れてもいいです。


最後の数字はその地沢臨 (ちたくりん)の中でも
6種類の解釈があり、その中の5の部分という意味で
5こう変(ごこうへん)と読みます。


といっても難しく考えないでください。

ただ数字を出してその数字のページを見ればオッケーです。

皆さんが易者になるわけではないので、それで十分です。






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