2018年4月からテレビ東京で平日夕方に放送されてきたバラエティー番組『青春高校3年C組』が、今月より月曜深夜に移動して放送時間・放送地域を拡大(毎週月曜 深0:12)。ひとつの節目として、今までお世話になった各曜日の担任(曜日MC)と別れ、枠移動から新しいスタート切ることになったが、6日は「新MCサプライズドッキリ発表スペシャル」が放送された。
生徒たちにMCが誰になるかをドッキリ仕掛けすることになり、収録スタート前に学級委員長の日比野芽奈には、事前に新MCを超有名タレントで怖い人と伝えられたが、これはウソで、スタジオ本番開始時に学年主任の日村勇紀(バナナマン)、担任の三四郎が登場すると、安心して胸をなでおろして喜んだ。
夕方帯の最終回収録から、継続してMCが決まっていた日村は「廊下でリキ(奥村力)が挨拶したときにはすでにMCが決まっていたから…あの時は冷たい態度とっちゃってごめんな!」と笑顔。さらに、過去にドッキリにかかりやすい齋藤、川谷、久保、宇都木、前川の5人には、佐久間プロデューサーから会議室で説明を受け、新MCと面接をするドッキリを仕掛ける。
今回のドッキリの仕掛人としてDJ KOOが登場。スタジオからの指令によりさまざまなハイテンションなお題をDJ KOOから課せられ困惑していく生徒たちだが、スタジオに戻るなり日村・三四郎の姿を見た途端「よかった!!」と歓喜していた。今回の新スタートを機に、4期生も募集してパワーアップし、月曜の深夜に涙と笑いの青春ヒストリーを届けていく。