Kurosawa KazuyoshiのDouble Journey

Kurosawa KazuyoshiのDouble Journey

健やかな者は静かに行く。静かに行く者は遠くまで行く。

ならゆっくりでもいいから、遠くまで行こう!

Amebaでブログを始めよう!


この文章はTwitter用に書いたものにちょっと加筆したものです。


ぼくは『観光』っていう言葉の意味を、
風雲児たちというマンガから学んだ。


『光を観る。』


その地での光とは、
つまりはその地に住んでいる人たちの普段の表情なのだ。


自分たちを楽しんでいるということ。


もっと自分たちのおかれている状況やあるもので楽しんでいいんだと思う。


正しいとか、
新しいとか、
儲かる儲からないってことだけにとらわれ過ぎることなく。


ふつうに。


美味しいに越したことはないけども、
無難なモノがあふれるぐらいなら、
まずくてもユニークなモノがあふれているぐらいの方が楽しいと思う。
その方が光っていると思う。


まず自分たち自身が楽しむこと。
そうすることが、そのまんま光になるんだろうね。


そして、
光とは、
個性なのかもしれない。




日本は、いい意味でもわるい意味でも官僚政治なんだと思う。


官僚が根の部分で、政治家が茎や葉や実などの表の部分。


日本の首相が続かないのはこの根があってのというところから始まるからなのだ。


変えるなら、根こそぎ変えないと変わらない。
変えるには目先の問題に囚われ過ぎずに
じっくりと時間をかけて政治をしてもらうことしかないのかもしれない。


そうじゃないと、
根の部分は変わっていかないし、
変わらない。


ツイッターで140文字以内に収めようとしたが、
無理だったのでここに書きました。





青木皐『人体常在菌のはなし』
を読み終えて。


いろいろと勉強になった。


菌から人間を学んだとも言っていいのかもしれない。


たくさん書きたいことはあるのだけども、
今、
頭の中で大きくあることは、
『バランスを保つ』という考え方だ。


人体には、
まだ正確にはわかっていなようだが、
とんでもない種類ととんでもない数が絶妙なバランスを保ちながら、
日々生きている(生かされている)。


これは、
人間や人間関係でも当てはまる。


んで、
ボクが感じたことは、
人体・もしくは腸内常在菌のバランスを保つためには、
ストレスをためないとか、
睡眠をしっかりとるとか、
適度に汗をかくとか、
旬のモノを季節に合った調理法で食べるとか、
あたためるとかという、
いわゆる、
健康的な状態であれば良い菌も悪い菌も悪させずに、
菌それぞれの個性を活かし合いながら生存していけているのだ。


つまり、
何が言いたいかというと、
バランスが崩れてしまうとそれまで共存共栄できていた菌の中で、
争いがおこり、重大な病気になったりしてしまうようになる。
人間でも、
バランスが保たれている(静的なバランスではなく、ここでは動的なバランス)状態で
あるならば、争いも起こるだろうが個性として共存共栄の一部として、
営んでいけるのだと思う。


それが一旦、
バランスが崩れ始めると。。。


それで、
このバランスを保つ方法はというと、
環境的な雰囲気として、
あたたかくいこうということなのかなと。


他を労り、敬い、愛することができるのならば、
菌と同じような種種雑多な人間の個性も、
活かされるのであろうかと、ふと思った。


ピース




何年か前のこと、
社長である父親と会社の方針について討論している時に、
社長から、
『お前は欲が無さ過ぎる』と言われた。


でも、
その後によーく考えてみて、
確かにボクの欲は一見すると浅そうに見えるのかもしれないが、
残念ながら、
恐ろしいことに、
とんでもなく、
大きな、
欲を、
持っているということに気付かせてもらった。


野望みたいなものか。


それからみると、
欲なんてのは小さすぎるって感じですかも。笑


夢は大きくいきます。
それがボクの性格みたいなので。


ボクには夢がある。
大きな大きな夢がある。


なんちゃって。




美味しいモノにまだ経験の浅いボクの、
美味しいという基準。


それは、
単純。


また食べたくなるかだ。


ボクには、
作ったこともないし、
触れたこともないものを単純に
処理がすごいとかとは言えない。


だから、
単純に、
純粋に、
普通に生活していて、
また食べたくなったモノが、
美味しいものなのだ。


ってここまで書いてみて気がついたんだけども、
また当たり前のことを書いている!!笑


また今週も楽しくいきましょ!!




このところ、
自分でもわからないことがあるのですが、
明らかに減ったことと言えば、
文章を書くことであったと思う。


下手な文章も、
書き続けていけば、
その内に、
うまくなっていくのだと信じて、
このブログも、
書き続けてきたわけですが、
ツイッターというとんでもないメディアの登場で、
同じ書くということでも、
良い意味でため込まないで現在のサラッとした情報を出して行った。


このことが、
というかこう書くと全部ツイッターのせいみたいになってしまうのかもしれないが、
そんなことは全然なく、
完全に自分のせいなのである。


それまでは、
このブログやノートに書くことで自分の考えや気持ちなどを、
整理して、
そして書くことによってある意味で宣言みたいなこともして、
自分自身を律していたこともあるのかもしれない。


ということに気がついた。


ここにこう書いてみると、
今の自分の文章の中身の薄さには情けない感じもするが、
それはもう開き直るしかなく、
また続けていかないといけないと感じている。


何がしたいんだオレ!!


夢って何だオレ!!


そう気がついた連休明けの今日という日でした。


ということで、
ブログ書きますというか長い文章も書きます。
ツイッターもやめません。
本も読みます。
また、
これから始まる新しい生活のためにコツコツと確実に進んでいきます。


そんな感じですかね!笑



自分の中では、
なかなかいいデザインだと思ったのですが、
やっぱりどうも、
採用されませんでした。


どうですかこれ?


Kurosawa KazuyoshiのDouble Journey


地元の人にはわかってもらえるのでしょうが、
今走っているのって結構寂しい感じのデザインの車両なんです。


で、
このデザインのイメージなのですが、
ひたち海浜鉄道って、
勝田駅から阿字ヶ浦へと行く、
つまり太平洋へと向かっていく。


三色のイメージは、
上から、
空の青、
海の紺、
砂浜の白です。


走っているイメージとしては、
水平線が移動していくというすばらしい感じなのです。


気持ち良くないですかねー!?


ガックリ来ているんですが。


そんな感じです。




昨日は、
佐藤卓さんとのパネルディスカッションなるものをやらさせていただきまして、
大緊張の中、
でも、
楽しい時間を過ごせたと感じてます。


なんか、
ありがとうございます。


んで、
思うことはたくさんあるのですが、
終わって、
打ち上げして、
家に帰って、
お風呂に入って、
寝て、
起きて、
今感じていることは、
今回というか最近のボク自身の中でのテーマは
『不公平なことをフェアにすること』
『なじむこと』だったのですが、
その根本とでもいいますか、
『もっと自分たちのことを好きになってもいいんじゃないの』ってことを
感じました。


生物の進化のように、
その土地を環境に順応していくこと。


つまり
嫌いだとできないし、
好きじゃないとできないことなのだ。


つまりつまりは、
みんな『自分たちが好き』だってことだと思いました。


ボクの中でも、
新しい進化が生まれそうです。


なんか、
ありがとう。