今日は、今話題の映画・・・小畑友紀さんによる累計1000万部を突破のベストセラ-・コミック『僕等がいた』を観てきました

そして、今月の21日(土)~はいよいよ後篇の公開です

ネタバレすると悪いので語りませんが、今から後篇の公開が楽しみです


このコミックは前篇・後篇の二部作で映画化。『ソラニン』の三木孝浩監督がメガホンをとり、主人公ふたりが出会う高校から大学、社会へ出るまでの6年にも及ぶ甘く切ない恋愛模様を壮大に描く。本作が本格初共演となった生田斗真と吉高由里子が織り成す切ない純愛ラブストーリーに期待が高まっています。

僕等がいた





【スト-リ-】
北海道・釧路に暮らす高校2年の七美(吉高由里子)は、高校2年生に進級し、クラスの人気者の矢野(生田斗真)に思いを寄せるように。ふと寂しげな表情を見せる矢野は、かつて事故で失った年上の恋人への思いを引きずっていた。それでもいちずな愛をぶつける七美に、矢野も心を開いていくが……。

本作は、累計1,000万部を突破し、10年にわたり愛され続けてきた小畑友紀による大人気コミックの映画化で、最愛を信じた永遠の純愛物語です。

公式サイト:http://bokura-movie.com/
製作/2012年
公開/2012年3月17日(前篇) 日本映画  123分

監督/三 木 孝 浩
原作/小 畑 友 紀『僕等がいた』
脚本/吉 田 智 子

出演/生 田 斗 真
   吉 高 由里子
   高 岡 蒼 甫
   本仮屋 ユイカ
   小 松 彩 夏
   柄 本   祐
   比 嘉 愛 未
   須 藤 理 彩
   麻 生 祐 未


 


本作は、小畑友紀による大人気コミックの映画化で、運命の完結篇。なぜ矢野は消えてしまったのか?衝撃の展開と、原作とも違う映画オリジナルの涙のラストが待っています。

   

〈ストーリー〉
北海道・釧路。クラスメイトの結婚式で故郷に帰った高橋七美は、廃校となる母校の屋上にひとり立っていた。目を閉じると、あの頃のまぶしい記憶が浮かび上がる...。

高校2年の新学期、七美は矢野元晴とこの屋上で出会った。クラスの女子のほとんどが好きになる人気者だが、時折さびしげな表情を浮かべる矢野に、七美もいつしか惹かれるようになる。矢野の親友・竹内匡史から、矢野が死別した年上の恋人・山本奈々との過去を引きずっていると聞き、思い悩む七美だが、矢野への想いがおさえきれなくなり、生まれて初めての告白をする...。
一途な想いを貫く七美に対し、矢野は少しずつだが心を開いていく。しかし奈々の幻影と、矢野に想いを寄せる奈々の妹・有里の存在が、ふたりの間に立ちふさがる。互いに想いをぶつけ合い傷つきばがらも、ついに未来を誓い合うふたり。しかし、幸せな日々もつかの間、矢野は東京へ転校することになり、更なる試練が襲いかかる...。

6年後、東京。大学を卒業し出版社に勤め、忙しい日々を送る七美。七美のそばには、矢野ではなく、彼女を見守り支え続けてきた竹内の姿があった。ある日のこと、七美の出版社の同僚で、矢野の転校先の同級生だった千見寺亜希子から。矢野を目撃したと告げられる。空白の6年の間に矢野に何が起こったのか?
なぜ七美の前から姿を消したのか?
矢野への想いと竹内の愛情のあいだで揺れる七美。迷いながらも、七美はある決心をする...。

公式サイト:http://bokura-movie.com/
製作/2012年
公開/2012年4月21日(後篇) 日本映画  122分

監督/三 木 孝 浩
原作/小 畑 友 紀『僕等がいた』
脚本/吉 田 智 子

出演/生 田 斗 真
    :矢野 元晴(高橋七美の同級生)
   吉 高 由里子
    :高橋 七美/出版社社員
   高 岡 蒼 甫
    :竹内 匡史(矢野の親友)
   本仮屋 ユイカ
    :山本 有里(奈々の妹/高橋七美の同級生)
   小 松 彩 夏
    :山本 奈々(矢野元晴の元彼女)
   柄 本   祐
    :アツシ(矢野、竹内の中学時代友人)
   比 嘉 愛 未
    :千見寺亜希子/出版社社員
   須 藤 理 彩
    :竹内 文香(匡史の姉)
   麻 生 祐 未
    :矢野 庸子(元晴の母)

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