こんばんは！
３連休の最終日ですが、皆さんはどう過ごされましたでしょうか？
この３連休中は各地でいろいろなイベントが行なわれたようです。
最終日の今日ですが、僕は以前このブログにカキコしました新潟市民吹奏楽団の創立４５周年記念演奏会を聴きに行ってきました。
今年は新潟国体が開催された年でもあり、様々な競技が新潟県内各地で行なわれたのは皆さんも記憶に新しい事かと思います。
この新潟市民吹奏楽団さんですが、今から４５年前（昭和３９年）の新潟国体に合わせて有志を募り結成されたバンドと聞いています。
資料によりますと、新潟国体で新潟市内の各吹奏楽団（２８団体）が中心となり、国体吹奏楽音楽隊８００名を編成し、これが大成功を収めたので、これを契機に新潟市吹奏楽連盟の役員８名が準備委員となり、「新潟市民吹奏楽団」を発足。
社会人を中心に当時は約８０名編成の楽団であったそうです。
ゲストプレ－ヤ－として、ＮＨＫ交響楽団主席トランペット奏者の「津堅直弘」先生をお迎えして、第２部では・・・味方小学校 金管バンド部 上所小学校 器楽部 山の下小学校 マリンキッズ ＮＢＬ 新潟ブラスレッスン の生徒さんも参加しての演奏会となりました。
今回の演奏会で、第２部を聴いて感じた事ですが、４団体共に生徒さんの瞳がキラキラと輝いていました。
小学生から中学生、高校生、大学生、と成長をし、或は社会人となって…これからの新潟県吹奏楽の未来を背負って行く子供たちなんだなぁって思うと、近い将来が凄く楽しみです。
今の時代は、小学生でもジャズを演奏する時代でして、中学生や高校生も顔負けな度胸とパワ－に胸が熱くなり、じい～んと来る演奏でした。
新潟市民吹奏楽団さんにおかれましては、これから５０年、６０年と未来
に向けて、新潟県の吹奏楽発展のためにこれからも頑張って行ってください。
津堅直弘先生、素敵なトランペット演奏を本当にありがとうございました。
そして今回この演奏会にかかわりました楽団員をはじめ、全ての関係者の皆さん、本当にお疲れ様でした。
素晴らしい演奏会をありがとうございました。
またお邪魔させて頂きます
