『僕らのワンダフルデイズ』ですが・・・詳しいコメントは書けませんので簡単なスト－リだけをお話しします。
５３歳・サラリ－マン、余命半年・・・、彼が気づいた本当に大切なもの。
家族、そして仲間たち・・・離ればなれの心が、ひとつになる。
この秋いちばんの、感動エンタテイメント！
仕事、家族、病気・・・、誰もが直面する人生の節目、その時にただ悩み頭を垂れるより、旧友たち、妻や娘、息子たちともう一度夢に向かう事ができたなら・・・。
竹中直人さん演じる平凡のサラリ－マン｢藤岡 徹｣がとんだ勘違いから自分が末期のガンと思い込み、余命半年で何か家族に残せてやれるものは無いかと・・・旧友に相談をして、その状況を知った高校時代の旧友は、彼(藤岡 徹)と久しぶりの再会をはたしたところからこの物語が展開して行きます。
やがて彼らは、その半生でもっとも輝いていた高校生時代のバンド活動に思いを馳せる。 残された時間の中で自分にできることは？
｢藤岡 徹｣のその思いに共感した旧友たちは、やがてバンドを再結成させ、ナイスミドル音楽祭のコンテストでの優勝という同じ夢を見つけます。
仲間たち、そして彼らを支える家族たち、みんなの心がひとつになっていく・・・。
竹中 直人さんが主演ということもあり、とても面白い作品に仕上がっていて…劇場内は爆笑の渦となっていました。
とにかく自分で劇場に足を運んで笑い転げてください
