こんにちは
白内障手術も終わり、既に二週間が経過しました。
洗髪、洗顔禁止も解禁され、無理さえしなければ日常生活も普段と変わらずできる
ようになりました。
自分の中でFPVゴーグルは手術後二週間禁止と自分ルールを作ってましたので
二週間の経過した先日の体育館より再開です
5インチレーサー機は屋外の為、もうしばらく辛抱することにします。
3月から再開かなぁ・・
で、数年前(といっても2018年)にTinywhoopにハマってやってましたが、やっぱり
1S(当時はブラシモーター)の非力さ故に速攻止めてしまい二度と1STinyには戻らない
と思っていました。
体育館でやってる仲間内の一人がとにかく1S機が好きで飛ばしているのを横目で見ながら
最近の1S機は随分とパワフルに飛んでいることに気づきました
聞けば20,000kv辺りのブラシレスモーターを搭載して尚且つ総重量が30数グラムだと
2S機のBETAFPV75Xとは違った軽快なフライトをします。
すこし欲しいかな
そういや、目の関係でここ最近はドローン関係の買い物してないし・・・
はい、来ましたー
BETAFPV Meteor65 & BETAFPV HX100SE
共に1S機です。
搭載しているFC(ESC、RX一体型)は Beta F4 V2+ SFHSS RXで同じものです。ちがうのは
フレームとモーター&ペラです。
Meteor65のモーターは
0802 22000kv
HX100SEのモーターは
1102 13500kv
となっており、それぞれの性格に合わせたペラがついてきます
ざっくりと言えば、
Meteor65はトルクの小さいモーターで小径ペラを高回転で回す。
レスポンスが良く、クイックな運動性能
HX100SEはトルクの大きなモーターで大径ペラを低回転で回す。
電池消費が少なくゆったりと長時間のフライトが可能
Meteor65の標準装備のキャノピー(白色)は何故か表面から塗装しています。
クリアポリカーボネートなので普通は裏側から塗装します。
裏側から塗れば衝撃で剥がれることもなく表面も奇麗なのですが・・・
何度かの墜落で早々に塗装が剥がれてきたので割れにくいエアロキャノピーに交換
することにしました。
標準のカメラマウントを取り外し、キャノピー側にマウントするベースと交換します。
標準のカメラマウントが重いので、結果0.7g程度の軽量化となりました。
HX100SEの方も同じエアロキャノピー(ブルー)に交換しておきます。
↓前半がHX100SE、後半Meteor65です。
↓HX100SEのみの動画です。
どちらも1S機と思えば非常に良く飛びます。以前やっていたブラシWhoopとは全く別物
の飛びをします。
Meteor65はコンパクト&小径ペラで非常にクイックなターンが可能です。
HX100SEは浮遊感がありスロットルオフでもスグには高度が落ちないイメージです。
また、ターン時に浮き上がろうとするのを抑えるのが大変です。
フライト時間は同じ1S300mAh HVリポを使った場合、Meteor65が1分程度に対して
HX100SEは倍以上の2分半程度飛べます。
U199機が4S450mAhバッテリーを搭載して約2分半ですのでほぼ同じフライト時間です。
狭い場所なら逆に1S機の方が速いくらいです。
この1年の進歩にびっくりしますね。バッテリー込みで50g以下なんですから
数年前(3~4年前)にはU199に収めるのにどれだけ苦労したか・・・・
ただ、屋外で強風の時は軽さが仇となって風に煽られてしまいますので、体育館などの
風の影響を受けない場所で飛ばすのが楽しいですね。
では、また \( 'ω')/