ゲームを購入しました。

Switchの「ファミコン探偵倶楽部 笑み男」です。ファミコンのディスクシステムで発売された「消えた後継者」「うしろに立つ少女」に続くファミコン探偵倶楽部シリーズで、実に35年ぶりとなる完全新作となります。

プレイヤーは探偵として「笑み男(えみお)」という都市伝説によく似た不気味な笑顔が死体に被せられていた怪事件の謎に挑みます。




ちなみに私が購入したのはこちらのコレクターズエディション。


ファミコン探偵倶楽部笑み男のソフトに加え、スペシャルサウンドトラック、調査ファイル、そして証拠品レプリカ(1/2スケール)が付属するセット。まだプレー出来ていないんですが楽しみです。週末にのんびりとプレーしたいものですね。




ちなみにアドベンチャーゲームというか推理系のゲームが好きなので、Switchのゲームはこちらも来月購入予定。


「北海道連鎖殺人オホーツクに消ゆ 〜追憶の流氷・涙のニポポ人形」です。こちらは9月12日発売予定。堀井雄二の名作アドベンチャーですね。「ポートピア連続殺人事件」「軽井沢誘拐案内」と合わせて「堀井ミステリー3部作」とも呼ばれています。ファミコン版を忠実に再現したうえでの令和版グレードアップバージョンとのこと。また1987年のオホーツク事件(ファミコン版に実装されている話)のその後…2024年を舞台にした堀井雄二監修の完全新作ストーリーも収録されているそうです。ファミコン版は何度もプレーしたし、サントラを購入するぐらいBGMも大好きでした。



さらに「かまいたちの夜×3(トリプル)」も購入予定です。こちらの発売予定は9月19日。今年で30周年を迎えるサウンドノベル「かまいたちの夜」シリーズの第3作がSwitchでプレー出来ます。さらに最初の作品であるペンション“シュプール”編、2の監獄島のわらべ唄編という2作のメインストーリーも同時収録されているとのこと。過去にプレーしているんですが楽しみですね。




それにしても先月購入したのがこちらの「ファミコン世界大会」。今回購入したのは完全新作とはいえファミコン探偵倶楽部の続編。そして来月購入予定のものは過去作のリメイク…どうやら最近のゲームよりも、以前にプレーしたゲームの方が私の琴線に触れるみたいです。

ちなみにSwitch版にリメイクされて11月14日に発売予定の「ドラゴンクエストⅢ〜そして伝説へ〜」も当然の如く購入予定です。ファミコン世代の私にとって、必要なのはPS5とかのリアルなゲームではないみたいです。少なくとも現時点では爆笑