南房総東京ドイツ村

 南房総鋸南町のある「をくづれ水仙郷」及び袖ケ浦にある「東京ドイツ村」を見学するため、観光バスでアクララインを使って訪れました。当日は冬晴れで風もなく絶好の行楽日でした。

 

アクラライン(海ボタル)から見た富士山

 

鋸南町の山奥にある「をくずれ水仙郷」

 

東京ドイツ村のイルミネション

 

アクラライン

 東京湾の中央部を横断する全長15.1Kmの自動車専用の有料道路で、木更津と対岸の川崎を15分で結びます。木更津から約9.5kmがトンネルとなり、架橋とトンネルの接続部に海ほたる(木更津人工島)があり、トンネルの中央部に風の搭(川崎人口搭)ありますます。

 

  

ウミボタルか木更津方面を見る

 

 房総半島について金谷で昼食です。

 

 

昼食

 

金谷から見た放送半島の須崎

 

をくずれ水仙郷

 昼食を食べた保田(内房総、安房勝山)の山奥にある、をくずれ水仙郷にいきました。近くに佐久間ダムから車で5分ほどの所にある鋸南町大崩地区。標高差200mから259mと、丘陵の蓮なる房総半島のなかでも、最奥部にあたる山間の地域です。周辺の水田はその多くが棚田で、山裾や土手を利用して水仙が栽培されており、栽培面積約5ha、球根は6千万球と推定される。JR内房総線・保田駅から町営循環バス(青バス)で約25分

 

をずれれ水仙郷の地図

 

佐久間ダム湖

 

 

をくずれ水仙郷の入り口の観音さま

 

をくずれ水仙郷

 

      

 

     

水仙の花

 

紅梅

 

東京ドイツ村

 千葉県袖ケ浦市にあるテーマパーク、通称ドイツ村。冬季のイルミネーションは過去(2012年~2018年)「湘南の宝石」、あしかがフラーポークと共に関東三大イルミネーションに認定されていた。イルミネーションの実試期間は今年は2023年4月27日~2024年4月7日までです。

 

ドイツ村の地図

 

イルミネーションをやる地域

 

 ここのイルミネーションは丘や観覧車から見下ろすとテーマの絵が見られる。今年のテーマはガリバー旅行記です。今回丘にもいかず、観覧車にも乗れなかったので地上絵を見ることが出来なかった。見ると下の様な絵のようになります。

 

観覧車の上から見た地上絵

 

丘から道地上絵

 

 今回は下からイルミネーションを見た。

 

イルミネーションの入り口マルクトプラッツ

 

  

地上絵(遠くにある水色の木が丘の頂上)

 

     

 

     

 

     

 

ドイツ村のイルミネーション

 

 今回の房総半島巡りのバスツワーは、当日暖かく楽しい旅行でしたが、ドイツ村のイルミネーションを観覧車から見ることができず残念でした。

 

おくずれ水仙郷のある場所

 

 

 

東京ドイツ村の有る所