松山和司の「GROOVIN' AFTERNOON」

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松山和司公式ブログ

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どうも、毎年年末年始に必ず体調を崩すという自分のジンクスを今年も打破できなかった僕です。こんばんは。

皆様、大晦日いかがお過ごしでしょうか?
年末のご挨拶をツイートしようかと思ったのですが、書きたい事が色々ありすぎてめんどくさくなったのでこっちにまとめて書きます。

2013年は僕の人生の中でもとても重要な一年になりました。
ペンシルズの活動が本格的に始まり、おかげさまでCDも発売する事ができ、メディアにも取り上げていただいたり、たくさんのライブもさせていただきました。これは皆様の応援あってこその事です。本当にありがとうございます。

ペンシルズメンバーのみんなにも感謝。時にはぶつかりあったりもしますが、ただ良い音楽を聴かせたいという信念が全員にあるからこそ僕らは楽しくバンドを続けられているのだと思います。佐伯氏、ガガちゃん、クマモンありがとう!

まぁこっ恥ずかしいお礼はこれぐらいにしまして・・・

こないだツイートした「生活のために働いて、生きるために音楽をやる」という言葉はこの1年を経て、自分の今後のテーマになるだろうと思っています。

「別の仕事やりながらプロミュージシャン目指すなんて、本気度足りないよ!なめんなよ!」
「二足の草鞋履くなんて認めないよ?」
「二兎追うもの一兎も得ずだ!!」

えーい!うるさいうるさい!!ファックオフ!!

二足の草鞋??お洒落に履きこなしてたろやないか。
兎も五匹くらい捕まえたるわアホンダラ。

...と少々口が悪くなってしまいましたが、そういう事です。

若いうちなら「おら!プロミュージシャンになりてえ!みんな!応援してけろ!」というのは大いに大賛成。

でもこの年齢という現実からはどうしても逃げられない。逃げる事も出来るけど逃げるのは所詮逃げだ。「じぇ!気づいたら売れねぇままアラサーだ!!じぇじぇじぇ!!」ってなもんですよ。

だから視点をちょっとだけ変えて、「生活のために働いて、生きるために音楽をやる。」です。

だから何にも諦めてません。どちらも本気です。

これはこの一年関わってきた僕らを暖かく見守ってくれている家族、友人、ファンの方々、ライブハウス&業界関係スタッフの方々、尊敬する先輩の方々、頑張っている後輩たち、全ての皆様がいるからこそ、たどり着く事ができたんです。あ、もちろんペンシルズのメンバーもね。本当に感謝です。

そんなこんなで2013年は重要で充実した一年になりました。ありがとうございました!!
そして自己主張の強い長文失礼しました(笑)
来年もより精進してまいりますので、皆様何卒よろしくお願いいたします!

皆様良いお年を!