発売直前にAmazonでポチった「フィギュアスケートマガジン」だが、発売日の3日午前中に我が家に到着。
Amazonにしては早過ぎる、というか早くからポチったのにまだ届いていない人もいるような…
密林の謎ってことでしょうか?
1年ぶりのFマガジンだが、どちらかと言えば、私は羽生くんの発言よりもぐっさん(山口さん)や、毛受さん他のスポーツ記者やカメラマンが何を話すのかが気になっていた。
まず雑誌をみると、裏表紙がいつもの「二木の菓子」じゃなくて、どこかのスポーツグッズだった。
で、二木の菓子は裏表紙の裏側になってしまって残念な気持ち。
スポーツ雑誌とまったく関係なくて好きだったのよ(^^;
それにしても山口さんの単独インタビューって何年ぶりだろう。
すぐに承諾してもらえたのは、やはり以前からの信頼関係があったからだ。
でも体調のことがあって、ぐっさんはリモートで、カメラの毛受さんが仙台に出向いた感じ。
いつものワインスタジオかな? シャクナゲの花がぼんやり見える。
昨年の5月頃は、ここで光一くんとのスイッチ対談があったっけ。
GUCCIの服に身を包んで、垢抜けて芸能界の人になったって雰囲気だった。
今年の対談はファンタジーの一週間前で、RE_PRAYのパーカーとVENEXのズボンというラフなスタイルで、アスリートに戻った印象を受けた。
ザ・ナチュラルだけど、体調は万全ではなかったのかな?口元にプチッと出来物があるような。
この撮影の数日後の練習中に、頭を打って2.5㎝縫ったそうなので、いろいろとお疲れだったのかも。
それでもぐっさんとの対談は、もしかしたら羽生くん自身が楽しみにしていたのかも知れない。
やはり信頼のおける人と話をするのは嬉しいだろう。
以前、修造さんなどのインタビューを受けるのがとても楽しそうだったから。
ぐっさんは羽生くんに対して「男っぽくなった」と何度か話していて、自然と「羽生くん」と呼び掛けていたそうなので、きっと親近感を感じたのだろう。
まあ昨年から一年間、色々あったわけで、苦難と荒波を乗り越えた雰囲気を感じていたのかも。
羽生くんは自分の本当の気持を伝えようとすると、考え考えで話すので、話が長くてぼやける感じになる。
だから私の様に頭がボーっとしていると、話の内容がわからなくなるのだ。
それでも、ぐっさんや毛受さんから「ファンの捉え方」を、自分で話しながら導き出せたので、ファンタジー後のメンシプに繋がったのだろう。(実際にメンシプ見てないけれど、漏れる情報でなんとなく理解した)
ファンに頼ってもいい、そう思えたのだろう。
ファンは観客なのか?応援者なのか?については、一般の舞台で、大勢のキャストが出演する場合は、特定の推しファンがいる場合もあるが、劇そのものを楽しみに来る観客がいる訳で、羽生くんの単独公演であれば、羽生くんだから見に来るわけで、来ている人は応援の為でもあり観客でもある。
彼の場合はその都度、全力で公演に向かうので、先読みすることはしない、という。
だがプロであれば、急に舞台に穴をあける訳にはいかないので、こういう姿勢は諸刃の剣のような気がする。
きっとそんな生き方しかできないタイプなのかも知れない。
周りは生きた心地がしないよなぁ~。
だが30歳を超えると、気持ちに変化が起きるかも知れない。
周りを幸せにするには、まず自分が幸せでなければならない。
エンタメは苦しさがあっても、あとに心地よい開放感や充実感があればいい。
人はやっぱり救われたいと思うから。
ところで毛受さんて羽生くんと誕生日が一緒なのね(*´Д`)
御年91歳の義父も同じ12月7日生まれで元イケメンだ。
毛受さんもイケ毛受だっけ?
そうか! 12月7日はイケメンの日ってことで!(^^)!
座談会の話は明日。