お昼ご飯、久しぶりにスーパーで買ったお弁当を食べてみた。
すると味付けがやたらと濃く感じて、食べた後に舌がピリピリする感じ。
家の薄味に慣れてしまったら、出来合いのモノや加工品がやたらとくどくて美味しく感じられなくなった。
薄味の健康食のおかげか、最近は血流が良くなって肩こりもなくなった。
体調が悪い人は、一度食生活を見直して見ると良いかも知れない。
さて、この間、西川の枕を購入し羽生くんのクリアファイルを貰ったばかりだが、今月で西川さんのスポンサーが終了するらしい。
これが西川さんラストのクリアファイルになってしまうとは…。
だが、西川には大谷さんがいるから影響はないってこと?
まあ寝具はさほど買わないので、今までお世話になりました、ってことでいいや(^^;
確かにスポンサーは大事だが、スポンサーがあるがゆえに縛られることもある。
羽生くんにはもっと自由な活動をして欲しいので前向きに捉えたい。
去年の週刊誌やネット記事、それに付随するアンチ活動の激しさを考えると、羽生くんに対してイメージダウンを印象付けてスポンサーを減らすのが目的だったのかと思ってしまう。
現に今年1月の文春の松ちゃんのスキャンダル記事で、松本さんのスポンサーは激減したはず。(まだスポンサーついてたっけ?)
それからサッカーの伊東さんも、新潮の記事で逆告訴までしたが、彼はスポンサーの意向で試合に出られず、試合は負けてしまった。
9月からの2次予選には復活できるだろうが、どちらも週刊誌によるスキャンダルによるイメージダウンと本人への精神攻撃があり、スポンサーが動かざる負えない状況が作り出されてしまった。
羽生くんの場合、出版社は結婚・離婚の記事が大注目されて大金が入り、〇通はイメージダウンさせて自分の駒のアスリートにスポンサーを付けることができる。
ホントに胸糞悪いとはこのことだ。
先日、某大学教授が女性セブンを相手に、名誉棄損で1100万円の損害賠償を訴えて勝訴したが、勝ち取ったのは160万円ぐらいだった。(朝日新聞に載っていた)
これって裁判費用ぐらいにしかならない。
だから彼は訴えないと言ったのだろう。
こんな状況だからテレビも見たくないし、芸能スポーツにも嫌気がさしてくるのだ。
もうすぐパリ五輪だけど、東京五輪同様にほとんど興味など無い。
お金と忖度と後ろ盾で勝負がつくようなら、観る価値などないと思っている。
そう思うと長い事私は、日本の嘘マスメディアに乗せられてきたんだな、と悔しい気持ちになる。
でも今、気が付くことができて良かったのかも知れない。
そんな「世界と社会の闇」を教えてくれたのが、羽生くんの存在だった。
マインド・コントロールの続きは次回に。