ライターのzueです。
わたしは、
健康のために冷えとりをしています。
長野の実家に帰省して
まず、わたしがしたかったこと。
それは、
母に、
冷えとり靴下をプレゼントすることでした。
足が氷のように冷たくて、浮腫んでる母の足。
あー、こんなに冷たいなんて
かわいそう。
思わずそう呟いて、
両手で母の足をあたため、
冷えとり靴下を履かせてあげました。
わたしが、靴下7、8枚履いて
モコモコの足をしていることを
笑い話にして、
冷えとりの話には耳を貸さなかった母。
母に冷えとりのことを
わかってもらえないこと、
イコール、
わたしを受け入れてもらえていないこと、
と感じていたわたしは
母の反応がとても気になっていました。
そんな母も、
少しずつわたしの冷えとりの話に
興味を持ってくれるようになって。
そして、とうとう今回、
わたしが勧めた靴下を
すんなりと履いてくれたのでした。
冬から体調を崩し、
入退院を繰り返している母。
靴下を履いて、半日経ち、
とっても足が気持ちいい。
あたたかい感じがする。
とのこと。
冷えとり靴下が、どれだけ体によいか。
冷えとりの有効性について。
熱く語るわたしの話を
真剣に聞いてくれた母。
これで、少し体調が上向くかも。
そんな風に、ただ思ってもらえるだけで
大成功なのです。
母の気持ちが、
どんよりしたものから、
少しでも前向きになってもらえたら、
それで十分なのです。
心と体はつながってるからね。
母の心が軽くなれば、
きっと体も回復に向かうよ。
母のモコモコの足元みると
とっても幸せなわたしでした。
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