ふと。
小さかったころの
わたしが頭に浮かんできました。
こんにちは。
ライターのzueです。
ふと。
あのころの幼くて可愛かった
わたしの姿が鮮明に
目の前に見えました。
わたしは、布団に入ってから寝付くまで
隣にいてくれる母に必ず、
「寝付くまでそばにいてね」
と言っていました。
時々、母も思い出したように
そのことを話すときがあります。
そんなわたしが可愛かった、
みたいです。
わたし。
そんな風にちゃんと甘えてたんだ。
自分では、
小さいころから甘え下手で
我慢ばったかりしてきた、
と思っていたけど。
ちゃんと甘えてたし、
ちゃんとしてほしいことをコトバにできていた。
なぁんだ。
小さいころのわたしは
【かわいそうなわたし】
と勝手に思こんでいたけど
そうでもなかったみたい。
母のぬくもりをちゃんと感じながら
眠る、可愛い子だった。
なんて、幸せだったんだろー。
あのころのわたしと
再会できて、
ホントによかった~~。