この手は、ママの手をはなさなかったよね | 家族に応援されながら月商7桁が叶っていく「魔法の手帖アカデミー」

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あなたの叶えたい夢や目標は何ですか?夢や目標は手帖に書くとびっくりするくらい叶っていくんです!一日5分手帖の時間を持つことで、しあわせな起業家になる方法をお伝えしています。

  
中3の長男。

そう、受験生です。


目下、受験勉強より

高校のサッカー練習会に参加することに

忙しい様子。


夏休みになると、あちこちの私立高校で

練習会と称したセレクションが

行われます。


一回目の練習会が一次セレクションで、

それに合格すると、

今度はもう一度練習会に参加して下さい、

と連絡があり、それが事実上の二次セレクションになります。


高校との練習試合もたくさん組まれて、

そこでもスカウティングされたりします。


長男も、いくつかの高校から声をかけていただき、

とても有難く思っています。


そんなことを夏休み中にしながら

進路を決めていきます。


そんなこんなで慌ただしいなか、

再発した腰痛。

毎日、マッサージに通っていて

家でもわたしがモミモミしたり。


長男は特に手や顔のマッサージが好きで、

よくリクエストされるんです。


でもね。

これって腰と関係ないよねー。


そうはいいながらも、

わたしも手のマッサージは好きなので

やってあげるんですけどね。


毎回思うのが、

もう長男と手をつなぐこともなくなったしなー。

でも、この手は、幼い時、

いつもわたしを求めていて

手をつなぐとずっ~とはなさなかったんだよね。

ってこと。



可愛くてプクプクだった手も

男らしくゴツイ感じになってきて。

それでも、まだマッサージさせてくれるなんて

母としては嬉しいな。


こうやって、わたしも密かに

幼くて可愛かったころの長男を思い出して

そっと手をつなぐ真似っこをしてる。


そして、あー、幸せだなーって。



これからも、自分のやりたいことを

精一杯やればいいからね。

応援しているよー!