息子たちをお腹に宿した時に、
いつも聴いていたのが、
私の大好きな印象派の
クロード・ドビュッシーの曲です。
カーステレオで聴くのは、
「夜想曲」や交響詩「海」です。
寝る前や静かに読書したりするときは
ピアノ曲が多くて「ベルガマスク組曲」はタイマーをセットして
息子たちが産まれた後も子守唄代わりにしてました。
それから、「牧神の午後への前奏曲」は、
長いフルートソロがあり、
穏やかな曲なので、管弦楽曲でも子守唄代わりになります。

本日のお弁当
{B84529CA-2D74-4350-B408-0E5D80F7DBD0:01}


・イトヨリのフライ
・ミートボール
・卵焼き
・ウインナー
・肉じゃが風

ドビュッシーの音楽は、音が多彩で
何とも言えない不思議な和音が重なる
キラキラしたと言うか虹をイメージするような感じです。
ブロックなどで遊んでいる時はTVを消して、
ドビュッシーを自然に流してました。
私も、育児疲れもあるので癒されてましたね~
幼児時代は、ドビュッシーだけではなく
色々と聴かせましたけどね。
演奏者に拘ったりして、ヨーヨーマやブーニン、
指揮者と楽団も拘ったりして。。。
カラヤン指揮のベルリンフィルとか。。。
子供にはわからないと思いますけどね。
小学生になったころは、交響曲や協奏曲なんかも
聴かせました。
題名までは教えてませんでしたので、
学校の音楽の時間でこの曲聴いたよ~と
報告してくれるようになったので嬉しかったですよ。
耳が覚えてくれてるんだなと
男の子なので「惑星」や「ボレロ」が好きです。
私が交響曲で一番好きな
リムスキー・コルサコフの「シェヘラザード」は、
好みじゃない感じでしたけどね。。。

クラシック音楽は、物語があります。
自分でイメージして作るのがとても面白いですよね。
私の場合は、その情景を想像して
絵に描いてましたよ
流行りの曲には疎いですけど。。。
今でもカーステレオはクラシックを流していることが
多いです。
最近のお気に入りは、
カラヤン指揮ベルリンフィル演奏の
ビゼー作曲「アルルの女」と「カルメン」です。
アルルの女は演奏したことがあるので、
フルートパートの所を口ずさんだり、
口笛吹いたりしてますよwww
会社から帰宅する時に口ずさむと、
家に帰ってフルートが猛烈に吹きたくなるのですが。。。
理解のない母が「うるさい、夕飯の支度」と言うだけなので
我慢してます。
階段でフルート吹くと吹き抜けだから響いて気持ち良いのに~
母がアルバイトの時に吹こうと思います。。。
近所迷惑ですけどね

今週はこれまた早かった。明日仕事に出たら
もうお休み~嬉しい