walkmanとiPhoneアプリ「UBiO」の音質を比較してみた
音質の比較レビューの前に、
使っているイヤホンとか、周りの騒音環境でも音は変わります
あくまで僕の機材環境下でのレビューです。
・イヤホン SHURE SE535LTD (イヤピースはコンプライを使用)
・walkman NW-A867(64Gのやつ)
・iPhone5
walkman設定
EQ OFF
VPT OFF
DSEE ON
(普段はwavファイルを聴くのでOFFですが、今回は320kbpsのmp3ファイルを聴くのでONにしてます)
クリアステレオ OFF
ダイナミックノーマライザ OFF
UBiO設定
UBiO機能 ON
SILENT OFF
MODE MUSIC
そしてパッドの位置はデフォルト(ど真ん中)です
まずは、walkmanから書きたいと思います。
印象は、とても肉厚で音圧も大きく迫力があります
とくに、中域から低域にかけての情報量が多く、最初に低音に意識が行きます
低音はかなり柔らかいので、耳が疲れたりしません
ベースの音がやさしく曲を支えて気持ちよく動きまわります
曲にもよりますが、低音を強調した曲であれば、超低域部分もハッキリ聴こえます
高域は、まぁまぁ伸びがよく、肉厚な中域の上に乗っている感じ、
アコギの弦にピックがあたる音、シンセのキラキラなんかが、耳よりも高い位置で時々顔を出します
ささったり、キーンとうるさい感じは全くありません。
どちらかというと左右に音場が広い感じ、前後の広がりはそこまで感じません
つづきまして、UBiOです
walkmanのあとに試聴すると
最初に感じることは、耳より高い位置での広がりです
中域から上が、とくに各楽器の分離がよく、前後左右に広がりがあります
分離が良いのでスネアのリバーブ、ボーカルにかかるリバーブやディレイの成分まで聴きやすいです
ハイハットを刻むリズムが、いつでも隣にいてくれる感じで安心感があります
360度まではいきませんが、楽器の定位置がハッキリしており、なおかつ迫力も十分あります
walkmanは、中域から低域にかけて意識が向くところ、UBiOは中域から高域に意識が向きます
walkmanのベース音は、曲の下のほうにありますが、UBiOは左右の少し離れた場所にあります
位置的には、walkmanの低音が5時7時の位置だとしたら、4時8時ぐらいです(3時9時の間ぐらい)
決して低音が弱いわけではなく、曲を支える必要な分は十分あります
どこかの帯域を誇張することはなく、とても広がりがあるので、
自然と楽器が分離し、高音部分の聴き取りやすさが感じれるのかなと思います
まえにもブログで書きましたが、
まさか、こんな良い音がiPhoneから出ているとは絶対思いません。
目隠しして試聴したら、誰もiPhoneだとは思わないでしょう
2つを聴き比べてみた結果
僕が好きな音はUBiOでした
ちなみに、アンプつないでwavファイルの曲を聴くと、
曲によっては、walkmanのほうが雰囲気が出てると思える瞬間がありますが
総合評価では、UBiOの勝利です
2万円のwalkmanより、450円のアプリの音のほうが好きだとハッキリ言えますw
いまでは生活からすっかりwalkmanの出番がなくなってしまいました
高いアンプとかケーブルとか、山ほど買ったのに今では全く使ってません
荷物が少なくなって、いつも触る携帯で音楽も聴けるから楽になりましたけどねw
なんか、やるせないですw
最後に、UBiOのパッドの設定について
その日の体調とか気分によりますが
基本的に、右下のエリア、画像の位置ぐらいに設定してます
理由は、低音よりも高音が綺麗な方が好きなので
無理に縦方向に持ち上げることはせず、広がりもほどほどに抑えています
この位置だと、楽器の細かいニュアンスとか、息づかいとか聴こえます
だいたいこの辺の設定が多いです
使えば使うほど音の良さがわかるアプリなので、かなり気に入ってます。

UBiOがバージョンアップされ、デザインが一新されてカッコよくなりました!
新たに 「イヤホンパラメータ」という項目が追加され、お手持ちのイヤホンで最高の音質に!
僕の別ブログで、UBiOの「イヤホンパラメータ」についても、詳しくレビューをしてますので、
よかったら遊びに来てください。
かずぴプロジェクト http://kazuproject.blog.fc2.com/blog-entry-10.html
