新しい職場からの指示で受けて来たんだけど、身長・体重・視力・聴力・心電図・血液検査・レントゲン・血圧・診察・ツベルクリンで、15,750円也。
保険の利かない医療って鬼だね。
このたび転職することにいたしました。
引継等で来月中旬までは現職に留まりますが、来月下旬からは新しい環境での生活になります。
といっても引っ越しするわけでもないし、電話番号もアドレスも変わるわけではないのでこれからも引き続き仲良くしていただければ幸いです。
今後ともよろしくお願いします。
さて前回は7月の笹川流れですが、8月の笹川流れもきちんとありましたよ。更新していないだけで。
8月は有給で前日の金曜日から現地入りしていて、同じく前日入りしていた選手と2泊3日プランで満喫です。実はこの1日目にサプライズがあり、選手が用意してくれたプティチゲ(でよかったかな?)をサカナに酒盛りをしている最中に転職先から採用の連絡が来たのでした(大汗)。
ポーカーな私からは想像できなかったかもしれませんが、8月の笹川流れは超ハピネスな気持ちで過ごせました。たぶん舞いを舞えたね。もう無理だけど。
8月のメインはジンギスカンでした。今回は味付されたものではありませんが、大将のご苦労もあって「一度も冷凍されていないチルド状態」という特別仕様でのジンギスカンでした。もう、文句なしにやわらけー、うめー!って感じですよ。北海道社員旅行での残念ジンギスカンのリベンジができた思いです。
釣りは初日と最終日に豆アジ釣りを。
今回は豆サバも混じると思われたことから、シメサバ作る用意も行いました。
シメサバのレシピはネットで見つけたものですが、ある程度身が大きくないと捌いている過程で身をつぶしてしまうのと、ちまちまちまちまちまちまちまちま・・・・と10cmに満たない豆サバを数十尾を捌く自分との闘いがネックになります。
アジとサバが半々くらいで釣れて、初日のお昼からくる人たちのためにシメサバとから揚げを用意しようと準備をしていましたが、結局サバは3分の1くらいシメサバにして、残りはから揚げに回しました。(自分との戦いにやぶれました)
アジのから揚げは既に定番化していますが、シメサバはここでは初めての試み。
簡単にレシピいってみようか。
1.サバを3枚におろす(ここで挫けます)
2.冷蔵庫に入るくらいの皿に、キッチンペーパーを2重くらいに敷いて、塩を盛ります。
3.塩の上に皮を上にして並べます。
4.サバの上に身が隠れるほど塩を振ります。(←ここまでで大量の塩を使います)
5.ラップして1時間程度冷蔵庫でねかせます。
6.ボールに酢を入れ、身についた塩を酢で洗います。
7.身を出汁(ダシ)昆布で挟み込むようにして酢に漬け込みます。
8.ラップして1時間程度冷蔵庫でねかせて完成です。
めんどくさかったので6番をすっ飛ばしてそのまま酢に漬け込んでしまったため、味はしょっぱかったです(汗)
「塩で〆て、昆布締めにする」のが僕のやり方です。しょっぱすぎなければ、美味しくいただけるはずだったのですが、手間を惜しんではダメですねぇ。あと酢は「ツンとこない」タイプが私は好きです。
ちなみにサバを皮ごと漬け込むと皮が固く感じます。この硬さが良い、と思う人はそのままで良いですが、気になるようなら、表面の薄皮を一枚剥いてから食べるとGoodです。
捌くのに2時間、塩〆で1時間、昆布締めで1時間・・・
もうこの作業だけでおなかいっぱいです。
次回は9月3日~4日。
から揚げもしくは南蛮漬けかなと。シメサバは労力が掛かりすぎる・・・。ちなみにアジをシメアジにしても良いのですが、身がもともとしっかりしている分固く感じますね。
引継まっただ中での笹川流れですが、良い息抜きになることでしょう。
今から楽しみだ。
今年も始まりました。Peaceの夏。
一回目の今回は2泊3日でのんびりマッタリです。
一日目は午前中に買い物を済ませ、大将宅へ寄りつついつもの場所へ。
天気に恵まれていましたが、割と海水浴客は少ないように見える。馬下の堤防もほとんど釣り人もおらず、豆アジの姿は見えず。まだ早いのかな。無謀にもイナダ用のワインドを数回投げてみる。イナダの子供みたいのが数匹追いかけてきていた。ワインドと同じくらいのサイズなので針掛かりはしませんでした。恐らくそいつらに追われるように、ナブラっぽい現象も数回発生していた。とりあえず翌日の朝マズメに期待する。
二日目の朝。
あんまり釣れる気がしないんだけど、とりあえず豆アジ装備で出撃。
まあ、最初の一時間くらいは豆アジちょこっと釣れた。
その後はフグばかり。でもサイズはそれなりだったので、ぶくんと沈むウキを見ながらの釣りになってそれなりに楽しかった。これは来月に期待だなと。
日が照ってきて暑くなってきたので8時前には撤収。その後みんなの所に戻ると、買出しの相談をしていた。
酒しか買ってなかったオイラとしてはソフトドリンクも欲しいと思ってたのでついでに買出しを頼まれることにしました。
大将が一言。
「マグロ食いたいよね。岩船鮮魚センターに4,000円くらいで見た。」
この言葉から本日のメインイベント決定。
ザ・マグロ解体ショー!!!
というわけでお使いに行くと、鮮魚センターには確かにマグロがあった。本マグロではなく備長マグロだったけどマグロはマグロだ。すぐに大将にTEL。60cmくらいで4,900円也。
「買いだね。」の一言でお買い上げ決定。
店員さんに、「これください」というと、「マジで!?」って顔された(笑)
他にホッケとアジの一夜干を買って帰る。
2日目は海に入ることにした。
出掛けにマリンシューズを忘れたことに気付き、急遽ゼビオで購入。痛い出費だ。
せっかく買ったんだから使わにゃならん。一年ぶりのシュノーケリングだ。基本的に分厚い脂肪とラッシュガードのおかげで素潜り不可なオイラは、プカプカ浮いているだけだ。でも水もキレイだったので視界は良好。豆アジの姿はなく、大きめのフグや普通サイズのベラを数匹見かける。
海の中をみたら、何となく釣りをする気分が萎えてしまった。だってアジいないんだもの。
さて夕飯はマグロですよ。マグロ。
みんな思い思いにマグロを持ち上げては写真を撮る。
5,000円近い出費であっても、これだけ楽しめれば十分な気もする。
実際の解体は、みんなが見守るなか、ハンターがチャレンジ。出刃包丁など持ってきているところがすごい。
解体を傍で見ていたけど勉強になるね。コツは筋に沿った切り分けだと感じた。
正直見ているだけでお腹いっぱい。
ひとつひとつの切り身が大きくて贅沢な感じも、食欲があってナンボだろう。
味はもちろん美味しいんだけど、山になった刺身を見るとちょっとね(笑)
椅子に座りながら、時折見事に寝落ちしていたので、先に休むことに。
大将たちは徹夜して「なでしこジャパン」を応援すると張り切っていた。
朝目を覚ますと4:30.
釣りに行くならそろそろ活動開始の時間だが、今回はいつもと違ってにぎやか。まあ、なでしこ応援組の歓声です。結局前日の「釣り萎え」から脱出できず、そのまま6:00くらいまで寝こける。
ちょうどPK戦が始まるころにようやくオイラもワンセグで応援を始める。何にせよ優勝すげえよ。
3日目は朝飯から豪華。
前日のマグロの漬けとホッケとアジの一夜干ですよ。ちょーウマウマです。
今回は3日ということもあって、すごくマッタリな笹川流れでした。
最近Amazonでの買い物が混んできた。自重せねば・・・。
さて今週は代休があるので、木曜の午後から日曜までお休みです。
今年はまだ一度もイナダやサワラを揚げてないので、天気をみて久々のジギングに行こうと思う。
調子悪ければ五頭フィッシングパークでニジマス君に遊んでもらおうと思う。
いずれにせよ休みの前のワクワク感が一番楽しい。