【動画版】
引き続きダイエットシリーズです。
たまには厳しい事を言わせて頂きます。
ダイエットに限らず、健康とか身体の不調についても全てそうなんですが、
「どういったものを選択して、選択したものが積み重なって習慣になっている」んですね。
例えば、「甘いものを食べたい」と思った時に、ケーキを2・3個食べるのか、オレンジを1つ食べるのか。
これも「選択」ですよね。どっちが良いかなんて言うまでもないんですけど。
時間がある時に、何もせずにゴロゴロするのと軽い体操するのと、どちらを「選択」するか。
もちろん、疲れてしまって休息するのは全然構わないんですが、それが積もり積もって「習慣」になります。
物を買うのもそうですよ。
ポテトチップのパーティパックを買うのか、食べ切りサイズを買うのか。
チョコレートなんかも値段の問題があるんですが、板チョコ1枚で満足するのか、
ファミリーパックを買って1袋を1日で食べ切るのか。
これも「選択」です。
よくあるんですよね。
「あるから食べちゃうんですよー」
じゃあ買わなきゃいいじゃん。
時々バッサリ言うタチなんでごめんなさい。
ここにも買うか買わないかという「選択」があります。
買わなければ、無ければ食べないんじゃないのかなって思ってしまうんですけどね。
アイスクリームだって、大きいものではなく、小さい個別包装の食べ切りサイズを選ぶのか。
まさか、そういう個別包装アイスを2つも3つもいっぺんに食べる人は多くないと思うので、
「1こ食べたら良いにしよう。」という、これも「選択」ですよね。
それが重なって「習慣」になるわけですよね。
バクバク食べてしまう「習慣」があるなら当然体重は増えますし、運動をする「習慣」が無ければ体力は落ちると思います。
運動しない → 体力落ちる → 体重が増える → 体調に不具合が出る
当然の事だと思います。
何を「選択」し、どんな「習慣」にするのか。
それがダイエットの究極のポイントだと思います。
ダイエットに限らず、人生そのものだったり健康や体調管理そのものだったりします。
今までの「習慣」が現在のアナタの状態を作っているので、
ちょっと考えた方が良いんじゃない？
あえて非常に冷たい言い方をしますけど。
どんなふうになりたいか。
選ぶものを変えて、習慣を変えるだけですよ。
ただし、自分を追い詰めるのはよくないです。
「食べてしまう自分が悪い」「また食べてしまった」
後悔は先にも役にも立ちません。
ちょっと自分の「習慣」を見直してみれば「なりたい自分」はすぐに手に入ると思います。
止めた後に気が付きますが、タバコなんかは完全に「習慣」です。
「吸っちゃダメだ」と思うと、逆に欲求が強くなるので
「今はちょっとやめておこうかな」ぐらいで丁度よかったです。
という事で、
「適切なものを選んで」
「良い習慣を身につければ」
「得たい未来は得られます」
最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。
「横浜市菊名駅前の慢性腰痛専門整体院 一宇～ITIU～」
院長：植本一宇
住所：横浜市港北区菊名４丁目１―１１ 小原ビル０２０４号室(東急東横線・JR横浜線 菊名駅から徒歩2分)
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