7日間の待機期間が終われば「失業状態」である事を認められます。
ただし、すぐには失業年金の給付というわけではありません。
前提条件を思い出しましょう。

失業年金の給付は「すぐに仕事をする事ができるが、なかなか見つからない人の為の制度。」であることです。

給付日数は待機期間完了した次の日からカウントが始まります。
私の場合、2/1に届け出、2/7までが待機期間、2/8からカウント開始です。
貰える最大の日数は、勤続年数と年齢で決まります。
マックス330日なんてものもあるらしいですが、その辺はコチラを参考に。
http://www.situho.com/cat2/post_20.html
実際に過去6か月の給与総額と、自分の勤続年数と年齢から金額と日数が算出できる便利なサイトがあります。
http://www.situho.com/cat2/post_12.html
正確かどうかは保障できませんが、検索すると上位に表示されますので、ある程度は信用していいんだと思います。
少なくとも、金額は元の収入が多いほど目減りする割合(元の給与の何%)なのかは大きくなりますし、年齢が高いほど、また勤続年数が長いほど、支給日数は増えてきます。
どちらも5年刻みなので、うまいことタイミングを合わせる事が可能です。

ちなみに、最も支給日数が多いのは、「45歳以上、60歳未満で勤続年数20年以上」というパターンで間違っていないと思います。330日分という、実に1年近い支給日数が発生します。ですから、25歳になった瞬間勤め始めて、勤続年数が20年ぴったり。というのが一番ロスの無いタイミングだと言うことができます。
そんな事考えて就職する人はいませんが(笑。

私の場合は、前職では申請しなかったのですが、しようとしたら80~100万ばかり得られた可能性がありますが、そもそも次の就職が決まった上での退職でしたし、自己都合ですから3か月の制限期間がありましたので、現実的では無いので諦めます。
今回については、会社都合にしてもらえたので、制限期間はありません。

次回は、期限めいっぱいまで貰うか、さっさと次の職に就いてしまうのと、どちらが得なのか考えてみます。

 

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