こんにちは


今日はおこもりデーです

この一週間
ドタバタドタバタと
埃が舞い立つような頭と心の中


真っ白になるためにする瞑想も

この銀世界に包まれた静けさにはかなわなかったようです


外に意識が向き続けた今週であったと
改めて気づけました


ありがとう

雪の日


心の静けさを取り戻すことができました


赤塚不二夫著の「天才バカボン」
ご存知ですか?



この漫画では
インド思想を背景として語られており

バカボンのパパは現代の覚者

漫画の内容は
現代版「バカヴァット・ギーター(インドの哲学書)」であるのではないかという事です


びっくりな繋がりでしたが

面白いなと思いましたのでご紹介します


○繋がりその一

「バカボン」とは
「薄伽梵(バギャボン・バガボン)」
=仏教用語でお釈迦様の敬称


サンスクリット語の

「Bhagavan(バガヴァーン)」
「Bhagavad(ヴァガバッド)」

=全知全能者、覚れる者という意
味で


"Buddha(仏陀、ブッダ)"

と同義語を漢訳


○繋がりその二


バカボンのパパは

産まれたと同時に歩行して
「天上天下唯我独尊」と語ったようで


お釈迦様も生まれた時に
七歩進んで

「天上天下唯我独尊」
(=3界(過去・現在・未来)の束縛から離れ、私は永遠に存在し続ける真我の存在である)

と言われたそうです





○繋がりその三



有名なバカボンのパパの言葉


「これでいいのだ~」は『あるがまま』


"ありのままを受け入れる"

という悟りの境地


らしいのです


インドの哲学書
「バガヴァッド・ギーター」は

"神の歌"と言う意味の
「行為のヨーガ(カルマヨガ)」
について書かれたヨガの経典で


次のように説明しています




行為そのものに専念したものは
行為の結果に執着せず
究極の静寂に達する


行為そのものに専念せず
欲望に囚われ
結果に執着すると
人は束縛に支配され静寂を失う





ヴェーダ(聖典)のエッセンスでもある

「Tat Tvan Asi(タット トヴァン アシ)」
="You are That.
(あなたが全体であり、真実である)"

→「これでいいのだ~」



○繋がり四

いつもお掃除している
「レレレのおじさん」

この方は
お釈迦様の弟子である「チューラパンタカ(周利槃徳=しゅりはんどく)」がモデルになっているそうです



妙法蓮華経によりますと

自分の愚かさに苦しんでいたチューラパンタカは

仏陀よりほうきを渡され


仏教を学ぶより
毎日僧院を掃除をすることに専念しなさい


と説かれたそうです


仏陀の教えを忠実に守ったチューラパンタカは
その後


「真に払い除くべきものは
実は自分の心の中の塵であり埃なのだ」


と悟りをひらいたといいます


○繋がり五

「タリラ~リララ~ン」は

チベットのターラ菩薩の真言でもある


と言われているようです


などなど


詳細は

天才バカボンから読み解くインド哲学


『行為そのものに専念する』



最後までお読み頂きありがとうございます