こんにちは。
今日は、台風が来ているので
会社行かずに自宅待機してます。
さっき通り過ぎていったけど、まだ雨風強いです。
被害がないといいけど・・
みなさまもお気をつけくださいませ。
さて、
私は24歳の時に初めて
Los Angelesに降り立ったわけですが、
San Franciscoでtransferに苦労して
不安でいっぱいだった私たちを和ませてくれたのが、
迎えに来てくれていた
大学生のイケメン、リチャードくんのネイティヴの関西弁でした。
リチャードくんは、お母さんが日本人で
その日は、お母さんも別の旅行客を空港に迎えに来ていたらしく、
お母さんに手を振ってましたww
ホテルまでの道のり、リチャードくんにお薦めの場所やお店をいろいろ聞いて
全部制覇するつもりで意気込んでいたけど
ホテルに荷物を置いていざ出かけようと外に出て思いました。
目の前に広~い道路があって、地平線のように続いてるそれを見て
『え、これ車がないとどこにも行けなくない?』
New Yorkは歩いたり、地下鉄で行きたいところに行けたのに
目の前に広がる風景が、まったく違うことに、
Los Angeles初心者の私たちは
今さらながらに驚いたのでした。
その時、友達が
「こっちにいる友達に連絡してみよう」と言い出したんです。
「え、こっちに友達いたの?」
どうやら、高校の時の友達が留学してそのままこちらに
住んでいるらしい。
私たちは、早速ホテルにある公衆電話で電話してみることに。
(電話のかけ方は、New Yorkでガイドの人にかけたので知ってた)
運よくつながって、その子がホテルまで車で来てくれることに!
やって来たその子は、親しみやすい、明るいキャラの男子でした。
その日は、予定があったみたいで、
とりあえず、私たちを
ユニバーサルスタジオまで運んでくれて、そのまま去って行きました。
なんていい人!!