ここ最近、夢中になっているのが、サメRPGの「Manearter」というやつ。

 母親を、シャークハンターに殺された、幼いサメが、捕食を繰り返し、成長して、敵のハンターに復讐を誓う「ShaRkPG/シャークピージー」とのこと。

 なんとも、ぶっ飛んだ設定に、胸を鷲掴みにされ、すぐにXboxを起動。アメリカのMicrosoftストアへ接続し、即ポチするも、どうやら、アメリカのストアでは、アメリカ発行のクレジットカードでないと、ダウンロードができないらしく、お預け状態に。(以前は購入出来たんだけど)

 サメが主人公で、大好きなRPGで、しかも、これまた、好物のオープンワールド物と知り、生まれてこの方、サメの事なんて「鮫肌でワサビを摺ると美味しいらしい」くらいしか考えた事はないが、手に入らないとなると、無性に欲しくなるもので、いつの間にか、サメのことばかり考える始末。

 どうにか手に入らないものかと、調べてみると、アメリカで発売されている、Xbox Oneのデジタルプリペイドカードを、買えば、Xboxのストアにドルをチャージできるという記事を発見。

 早速、アメリカAmazonへアクセスすると、オール英語表記にビビる。

 ビビりながらも、英検5級を、判定Dで落ちたのは30年前だし、今は、翻訳アプリとかあるから何とかなるはずと、画面をスクショしてはぶち込み、四苦八苦しながらも、注文完了、最終的には、ソフト自体を取り寄せることに。

 結果、2週間かかって到着したので、発売日にはプレイとはならなかったが、何より無事に届いた事での安堵と、日数かかった分、学研のオバさんを待つような、期待感を、久しぶりに味わえたのは、寧ろ良かったのかもしれない。

 頭の中で暴れていたサメは、我が家のゲームモニターの中で、縦横無尽に泳ぎ回っております。