コロナの影響で、軒並み新作が延期になっている中、マイクロソフトのサブスプリクション「Xbox Gam Pass」が、日本でも開始されると知り、物置と化していた、Xbox Oneを起動。

 コンソール、PC、両方楽しめるultimateが、初回に限り、月100円になり、Xbox LIVEの契約期間があれば、それまでは、月100円で楽しめるという事で、Xbox LIVEを1年購入して登録。(最大で3年契約できるらしい)

 早速、覗いてみると、かなり充実した内容に驚く。

「デビルメイクライ5」「アウターワールド」「NBA2K20」「ウィッチャー3」「メトロエクソダス」「デッドバイデイライト」「ニーアオートマタ」「ギアーズ5」「レッドデッドリデンプション2」などなど、AAA作品がゴロゴロある。
嬉しいのが、Xboxの売り場が縮小、廃止になっている昨今、「ギアーズ5」などのXbox専売ソフトがプレイできるのが嬉しい。

 もちろん鮮度的に、数年前の作品だが、どれもが名作だし、未プレイの作品もかなりあるので、興奮で、おしっこ漏れそうな内容。

 さらに「マインクラフトダンジョンズ」などの、マイクロソフトが発売する新作を、発売日からフルプレイできるのも驚いた!
驚きすぎて、漏れそうなおしっこが止まるほどの衝撃だ。

 さらに「Game Pass」は日本と北米では、内容が違うので、本体設定で、地域を北米に設定すると、あら不思議、ラインナップが、微妙に違うのです。

 元々趣味で、ローカライズされていない、洋ゲーをやるのが大好きな身としては、さらに興奮!

クライムFPS「PAYDAY2」
日本刀で怪物をぶった斬る「Shadow Warrior2」
一撃必殺「Sniper Elite4」
TPSローグライク「Remnant:From the Ashes」など、洋ゲー好きにはたまらない。

 日本にローカライズされていないものや、これからローカライズされて発売される作品を、英語ではあるが、一足先にプレイできたりと、もう漏らさざるを得ない状況なのだ!

 ここ最近は、やりたい新作を絞って、後はいいや、という感じで、以前ほど、ゲームへの熱が失われていたが、これからは、新作を絞って、後は「Game Pass」待ちというスタイルが確立できそう。(お財布に優しいやつ)

 どこかの記事で、ゲーム版Netflixと書かれていたが、サブスプリクションで、大作が楽しめる時代の到来なのかもしれない。

 サービス開始から1ヶ月半、眠っていたXboxが、不死鳥の如く蘇り、輝きを放っている。