【JETCO BLOG】 Kawasaki Z900乗りのブログ

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愛猫(ねね、コタロー、リン)とバイクのブログを時々更新していきます。また皆さまに役立つ情報などありましたらブログにてお知らせしてまいります。よろしくお願いいたします。


 



こんにちはこんばんは❗️ジェットコです👍


今回は、念願の念願の


サンエイ化学

カートリッジ純水器

購入しましたおねがい


一昔前は10万円近くしていたカートリッジ純水器えーん

段々と市場に出回るようになり、最近は価格が1/5くらいになり購入しやすくなりましたので思い切って購入してみました口笛

購入した容量は、10Lです🎵これで十分でした😁


何に使うかって?

ズバリ❗️バイクとクルマの洗車です✨


今では、様々なメーカーから発売されていますウインク

洗車のプロが開発した純水器、水のプロが開発した純水器音符

吟味した結果、水のプロフェッショナルであるサンエイ化学さんの純水器を選びました😁

水に纏わる多数の製品を提供している企業です🎵


キッチリとした梱包で安心しました😁
洗車に純水を使うと水道水とどう違うのか?
結論から言うと全く違います✨
水道水は一見綺麗に見えますが、実は様々な不純物が混入していますウインク

主にカルシウムやマグネシウムなどのミネラル分ですね~💫

もちろん飲用なので人体には全く悪影響のないミネラル達ですが、洗車に使用する水となれば話は別てへぺろ


水道水の不純物が水分の蒸発後もクルマのボディに残ってしまい、所謂水アカと化しますガーン

洗車をしたことある人は、よくご存知かと思いますがこの水アカが非常に厄介❗️このウォータースポットを取るのは、なかなか面倒くさい💦

そこで水道水自体を不純物0の純水に変えてしまい、そもそも水アカが付かないようにしましょう❗️というのがカートリッジ純水器の役目です🎵

ちなみに、水滴を飛ばすエアーブロワーの購入も検討しましたがもう必要無いと感じました❗️




大きさはなかなか迫力あります(笑)
重さは、中に入っているイオン交換樹脂の重さと水の重さが合わさって重いですが持てない重さではなかったので安心しました😁
女性には、ちょっと重いかも💦



今後、中に入っているイオン交換樹脂を定期的に交換してあげる必要があります✨
そのためにこのような充填用ホッパーもサンエイ化学さんで同時購入しておきました😁

イオン交換樹脂の交換頻度の想定ですが、地域によって不純物の量が違うので参考程度として、
水の使用量はクルマの洗車1回当たり200Lは使うだろうと言われてますが、そんなに使わないと思います❗️
クルマの大きさ次第ではありますが、せいぜい50L位と思っています✨
イオン交換樹脂は1800Lが交換目安なので

1800L÷50L=洗車36回分
1ヶ月に2回洗車したとして1年6ヶ月サイクルで交換と想定されますね❗️

ちなみにコストは、イオン交換樹脂10Lの価格が大体8000円なので
8000円 ÷ 36回=222円
つまり洗車1回につき、純水使用料として222円となります✨コスパ良いと思います❗️
但し、あくまでも勝手な想定なのでミネラル豊富な水道水地域に住んでいる方はもっとイオン交換樹脂の消耗度が高いと思います💦
参考程度とご認識くださいね😅



こちらは、付属TDSメーターです✨
水の不純物の量をを数値化するものです👍
純水器から精製した水を定期的にこれで測り1ppmになったら、イオン交換樹脂の交換時期となりますウインク

こちらのホースは、水栓からカートリッジ純水器に接続のため同時購入しました✨

さぁ、洗車です👍

まずは、水道水をTDSメーターで測ってみましたウインク
73ppmですね~雷
全国平均は、100ppmなので若干不純物(ミネラル)が少ないようですねウインク

そして、カートリッジ純水器で水道水をろ過すると、

0ppmになりました✨
完全な純水になり不純物が0です👍
この後、洗車を終わらせて使用して感じたことです❗️

【メリット】
●洗車の時短になる
拭き取りが非常に楽になりました😁今までは、水滴が残ると水アカとなるためフロントグリルなど隅々まで拭いていましたが、純水になってからは軽く拭いて残った水滴は気にならないようになりましたウインク

●洗車の仕上がりが違う
水道水で洗車をするよりもボディの艶、光沢が明らかに違います✨自己満足の世界ではありますが達成感がハンパないです🎵

●バイクに最適
クルマよりも複雑なボディ形状のため、拭き取りが大変でしたがこれもある程度の拭き取りで済みます✨

●真夏の炎天下でも洗車が捗る
真夏の炎天下での洗車晴れ
水道水の場合は、早く拭き取らないと水アカだらけ💦
それがありません❗️ボディが乾いてしまったら、それはそれでOK音符心に余裕が出来ます✨

【デメリット】
●コスト
初期費用が、それなりに掛かります💦
カートリッジ純水器本体、ホース、リールホース等ガーン
頻度は、人それぞれですがイオン交換樹脂の定期的な交換が必要です雷

●使用環境
水栓元が必要😫
一軒家の方は、問題無いと思いますがマンションやアパート、その他集合住宅の方は洗車場所も含めて厳しい方もいらっしゃるところですね💦

●重さ
持てなくは無いですが純水器自体が少々重いダッシュ

以上のようにメリットもあればデメリットもありますが、私はメリットの方が多いと感じました👍️
もうこれ無しではいられません(笑)
ちょっとでも愛車をキレイにしたい、洗車時間を時短にしたい方はオススメの便利グッズです🎵