夏休みを利用して帰省した長男君と一緒に、日帰りで長野に行ってきました
メインは美ヶ原高原美術館
箱根彫刻の森美術館の姉妹館です
車で向かっている途中から、エアコンは必要なく
窓を開ければ気持ちいい風が流れてくる感じで、避暑にはもってこいでしたが、、、
現地では雨が降ってきて、私には寒いくらいでした
<アレクサンダー・リーバーマン作「イリアッド・ジャパン」>
画像で水玉のように見えるのは、雨です
この美術館のシンボル的な作品雨の中でも赤と緑のコントラストが美しい
<杉山惣二作「暦」>
非常に神秘的な作品
記事書きながら、この作品の中に入り込んでくれば良かったと、少し後悔・・・
ただ、傘さしていたので、難しかったかもしれません
さすがに全ては紹介できませんので、コラージュで雰囲気だけ
左上のオレンジの服の人は主人ですが、
主人はあまり興味がないのでスタスタ行きます
そして、途中で合流してから言われたこと
「ここから先の作品はまだ見てないから、みんなで作品のタイトルを予想しよう〜」
そしてその後、主人はどういう立ち位置なのか予想したタイトルに対し、
「60点位だね」とか言い出すっていう〜
ま、自分なりに考えて、楽しみながら芸術鑑賞しましょう〜
っていう視点はいいですけどね
右下:井上武吉さん作「マイ・スカイ・ホール」
真下から見てみました
写るのは私と長男君
おもしろい感じに撮れました
主人はこの時はもう一緒に行動していないで
フライドポテト食べて休憩、の道を選んでいました
それでもま〜ま〜、時間を共有し、
楽しい日帰りレジャーとなりました
ただ、ここね、
とっても広いのに、お手洗いがこの外空間に1箇所
しかも女子の個室が2室っていう少なさで・・・
途中お手洗いに行くために、私は建物に一旦戻っていたので見ていない作品もありました
アーティスティックな建物を点在させ、
その中にぜひ、お手洗いを作っていただきたいものです
次回はお食事編をUpしますね
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