昨日の続き記事です
前庭でのアフタヌーンティーを終え、本館の見学に向かいました
本館は撮影やスケッチNGですが、
こちらの「接遇」ページで紹介されているお部屋や
正面玄関、大ホールなどを見て来ました
要所要所にボランティアの方がいらっしゃり、
詳しくていねいにいろいろなことを教えてくださいました
「何でも聞いてくださいね」と声をかけてくださるのですが
何を聞いたらいいのか・・・急には出てきませんでした
ゆっくり見て1時間半ほど
その後、主庭の方に周り景色を堪能
しばしご覧くださいも〜〜〜、まさに東洋の中の西洋
この真ん中が、一番格式が高いとされている朝日の間に当たる所
見学では花鳥の間、彩鸞の間、朝日の間、羽衣の間を見てまわりました
これらのお部屋は、シンメトリーに配置されていました
お庭も、こちらの噴水を中心に、
シンメトリーになっている西洋庭園そのものでしたが
その中に松の木など、和を感じさせるものがところどころに配されていました
最後にまた前庭に来て、パラソルの下で喉を潤しました
オレンジアイスティーです
この頃には、テーブルも椅子もすっかり乾いていて
温かくなっていて、冷たいものをいただくのにちょうどよかったです
こちらのドリンク、アフタヌーンティーを注文した場合、
2杯目は半額と聞いたことがあったのですが
様々なものが高騰しているからか、アフタヌーンティーのあと
時間が経ちすぎていたからか通常価格でした
でも思う存分満喫し、このあとルーブル美術館展に向かいました
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