昨年同様、今年も長男君に誘われ、元日に初詣に行ってきました
昨年3月から長男君が始めた御朱印
こちらに新年1月1日の御朱印をいただきたい
というのが一番の目的でした
昨年は生誕480年を迎える家康公が祀られている久能山東照宮へ行きましたが
今年はいくつかの候補の中から最終的に
日蓮聖人が入山750年を迎えるという、身延山久遠寺へ
新春登山を終え、長男君帰宅後、簡単に新年の食事をしてからなので
11時前だったでしょうか・・・
長男君の運転で、1時間弱のドライブ
主人は家で留守番している
と言っていたのですが、三門前に着いたらその理由がわかりました
287段あるというこの石段
一段一段高さがあり、非常に登りがいがある感じで〜〜〜
登山後の長男君もこれにはさすがに驚いていました
登り切れば涅槃に達するという意味の梯は、
南無妙法蓮華経の7字になぞらえ、
7区画に分けられているそうです
昨年は久能山の1159段の石段を登り、今年はこの287段
正直、今年の方がきつかった〜〜〜
途中の踊り場のような場所で休憩しながら行きましたが
そこで振り返って下を見ると、これは高所恐怖症の人には厳しいだろうな〜
という景色が
見ず知らずの方とは〜は〜しながら、気持ちを分かち合い
なんとか登り切ることができました
これで涅槃に達することができたでしょうか・・・
高所恐怖症で、なおかつサッカーで膝を痛めている主人は
これでは留守番するって言うわけだな・・・と思いました
私も身延山に来るのは初めてではなかったんですが
前回は中学生の時だったので、ボヤっとした記憶しかなかったんですよね〜
長くなりますので、続きはまた別の機会に
ランキングに参加中です
応援よろしくお願いしま~す