先月の大学の学びは、芸術鑑賞についてだったので

1.5日間の中に講義あり、フィールドワークあり、

グループ発表あり、試験あり~~~の盛りだくさんな内容でしたビックリマーク

 

1日目はフリーのアートスポットを2館周って、

2日目は美術館を2館周りましたビックリマーク

 

初めに京都国立近代美術館ベル

ここで行われていた「モダンクラフトクロニクル」という展覧会へ・・・

 

1963年に開館した京都国立近代美術館は活動の柱の一つに工芸を置いており、

国内有数の工芸コレクションを形成してきました。

加えて、当館は「現代国際陶芸展」、「現代の陶芸―アメリカ・カナダ・メキシコと日本」、

「今日の造形〈織〉-ヨーロッパと日本―」、「現代ガラスの美―ヨーロッパと日本―」など、

折に触れて日本との比較の中で海外の工芸表現を紹介し、

日本の美術・工芸界に大きな刺激を与えてきました。

本展では、当館の工芸コレクションを用いて、

これまでの当館の展覧会活動の一端を振り返るとともに、近代工芸の展開をご紹介いたします。

<公式HPより>

 

 

今はコロナの影響で作品の貸し借りが難しい状況にあり

そのため、館のコレクションをもとに企画を練っているところが多いそうひらめき電球

で、今回こちら、京都国立近代美術館では、工芸コレクションを用いながら

近代工芸の展開を紹介する、といった企画でしたビックリマーク

 

この企画展の中で、私が印象に残った作品はこちら下矢印

 

右上:蜘蛛の巣がモチーフビックリマークってあんまり見ないな~と思って見た硯箱と

右下:この孔雀の屏風、刺繍でできているんです叫びそこに驚きましたひらめき電球

左:美術館の窓からは鴨川!?が見えましたビックリマーク

 

 

そして、鳥居とこの後向かう京セラ美術館も臨めましたビックリマーク

 

モダンクラフトクロニクルは今月22日までの開催ですビックリマーク

 

 

 

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