お弁当アーカイブ ☆彡(0025) ビストロで焼き魚

焼き魚のお弁当もときどき登場します。鮭を焼きました。マヨネーズで隠れてしまって焼き加減が見えないですが、とても美味しく仕上がっています。


魚を焼くのにパナソニックのビストロが大活躍です。

アルミホイルの端を少し持ち上げて調理皿に載せます。汁がこぼれないようにしておくと後の始末が簡単です。そのまま包んで捨てることができます。

ビストロは魚を焼いた匂いも消してくれます。

アルミホイルに魚を並べて、メニューに従ってボタンを押すだけです。

鰤の塩焼きを例に紹介します。まず軽く塩を振っておきます。焼く前にペーパーで軽く塩を拭き取ります。

ビストロの水タンクの水量を確認して補充します。


調理皿らにアルミホイルを引きます。4辺の足を少し持ち上げるように折っておくと汁がこぼれないという対策になります。そのホイルの上に鰤の切り身を並べます。2切れの場合には、皿の手前に並べます。ビストロのメニューで2切れを選ぶと手前だけを加熱するようなプログラムになっているからです。もちろん画面に手前に並べるように指示が出ますけれど。

セットしたら50音順のメニューで「ぶ」を押して「鰤の照り焼き」を選んでスタートボタンです。焼き加減が+/-できます。

焼き加減をさらに加えたかったら、追加加熱のボタンを操作します。

焼けたら火傷しないように取り出し、鰤の切り身を皿にとって、アルミホイルごと汁を包み込みながら捨てます。

 

【注意】アルミホイルは金属なので電子レンジ機能には使わないようにしてください。(最後の注意も参照)


もしビストロの中の匂いが気になるようでしたら、お手入れのボタンを選んで脱臭を行います。

あじの干物なども同じ要領でできますが、干物を焼くときは「減塩」のセットも選べます。



ビストロにはたくさんの種類があり、独り暮らしなら小さいので十分二人分の調理が楽しめます。

ご飯もこれで炊いています。

 

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【注意】ビストロでアルミホイルが使える機能と使えない機能は下記の通りです。
アルミホイルが使える機能
スチーム機能
オーブン機能
発酵加熱
グリル上面の片面焼き

アルミホイルが使えない機能
レンジ加熱
グリル下面の片面焼き
グリル両面焼き
トースト機能

要するに電子レンジの機能には金属を使わないので原則です。
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